フジテレビジョンとEagleは、2月8日、「App Store」で、iPhoneアプリゲーム「熱血先生」の販売を開始した。「ゲームアプリ1000本ノック」プロジェクトの一環だ（関連記事）。 「熱血先生」は、不良に"人"という文字を描くことで、人は支え合って生きていることを教え、不良を更生させていくゲーム。
プレイヤーは、昇降口から入ってきた生徒の中から、服装の乱れた生徒に「人」と書いて更生させる一方、服装の整った生徒には「入」と書いて教室に入れてあげ、更生させた生徒の数を競い合うことになる。
ランダムでボスが登場するが、かなりの不良なので、何度も「人」と書いてあげないと更生しないという。さらに、不良を放っておいたり、不良でない生徒を学校に入れないと学校が乱れてゲームオーバーになる。
価格は、230円だが、リリースキャンペーンとして115円で販売している。
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