デヴシスターズ、ChangyouとTencent Gamesと協力を得て『クッキーラン:キングダム』の中国大陸への参入を本格化
デヴシスターズは、3月31日、中国ゲーム会社であるChangyouとTencent Gamesと協力し、『クッキーラン:キングダム』の中国大陸への参入を本格化することを明らかにした。3月20日より本格的に参入したとのこと。
＜以下、プレスリリースより＞
デヴシスターズが2013年「クッキーラン for Kakao」を皮切りに様々なジャンルと楽しさを持つゲームを披露した‘クッキーランのフランチャイズ’は、昨年基準の全世界の累積利用者数が2億人を突破しました。 特に、『クッキーラン：キングダム』は2021年リリース後昨年10月、わずか2年足らずで累積利用者数が5,000万人を突破し、グローバルIPとして位置づけられました。
このような成長傾向をもとに、韓国国内ではGoogle Playストア・Appleストア・One Storeで、無料ゲームランキング1位を達成し、グローバルでは米国Appleストアでゲーム無料ランキング2位と売上ランキング3位、日本Appleストア・Google Playストアで無料ゲームランキング1位を席巻しました。
また、『クッキーラン：キングダム』は、「2021年大韓民国ゲーム大賞」でゲーム性が認められ、最優秀賞を受賞しました。続いて、昨年4月には世界中のユーザーたちの指名と投票を通じて選ばれる最も影響力のある「Pocket GamerのMobile Game Awards」にて‘People's Choice’を受賞、年末に行われた「Pocket Gamer Awards 2022」では‘最高のアップデート’、‘最高のコミュニティ’部門で受賞する栄誉を達成しました。
『クッキーラン：キングダム』は、現在安定的なリリースのため、開発と最適化作業に集中しており、今年現地テストも計画しています。なお、現地のクリエイターと一緒に、クッキーランIP基盤のUGCを創作するなど、多彩なイベントも用意する予定です。
現地ユーザーとのコミュニケーションのため、公式WeChat(ウィーチャット)とWeibo(ウェイボー)を同時オープンしました。ソーシャルチャンネルを通じて、コンテンツ及びその他の開発など、ゲーム関連のニュースと今後の計画がご確認いただけます。
