任天堂<7974>は、「スーパーマリオ」シリーズの最新作『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』を「Nintendo Direct2023.6.21」で発表した。Nintendo Switch向けソフトとして10月20日に発売する。マイニンテンドーストアで予約受付を行っている。価格は、パッケージ版が6578円、ダウンロード版が6500円(税込)。
本作は、横スクロールアクションゲーム「スーパーマリオブラザーズ」シリーズとしては、2012年発売の『New スーパーマリオブラザーズ U』以来、約11年ぶりの完全新作になる。
マリオやルイージ、キノピオはもちろん、ピーチやデイジー、ヨッシーもプレイアブルキャラクターとして操作することができる。Joy-Conをおすそわけすれば、最大4人プレイ可能だ。
なお、本作は、Nintendo Switch Online加入者限定特典「2本でお得 ニンテンドーカタログチケット」の引き換え対象ソフトとなる。任天堂のソフトのダウンロード版2本をお得に購入できるので、ダウンロード版の購入を考えている人は、そちらも検討してほしいとのこと。
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会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆6718億6500万円、営業利益5289億4100万円、経常利益6804億9700万円、最終利益4906億0200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974