ディッジ、Switch向けにサバイバルホラー脱出アクション『あけておねがい』を2023年10月26日に発売決定!

ディッジは、本日7月31日、NINTENDO SWITCH向けにサバイバルホラー脱出アクション!『あけておねがい』の発売日を2023年10月26日に決定し、パッケージ版の予約を受付を開始したことを明らかにした。価格は、限定版パッケージが5720円、ダウンロード版が3500円(いずれも税込)。

本作は、「アクションゲームが苦手な人でも気軽にホラーと脱出サバイバルの雰囲気が楽しめる!」をコンセプトに設計したアクションゲーム。臨場感ある廃校の雰囲気をベースに、サウンドにもこだわった。夜の学校を探索するようなドキドキ感や音にも注目してほしいとのこと。

◆ゲーム概要
ごく平凡な田舎町「守津杜(まつど)」に住む高校生「葉月(はづき)」が、親友と一緒に廃校を訪れ、興味本位で古井戸の重石を開けてしまった所、廃校に閉じ込められてしまう。葉月たちは、親友と協力して閉ざした廃校の封印を解いて脱出を目指す。

◆ゲームの特徴
1.一人プレイでは難易度を変更して自分のペースで楽しめる
アクションゲームが苦手な人でも安心してプレイできるよう、難易度変更ができる。

2.一人プレイではシナリオが楽しめる
一人プレイでは「記憶の欠片」というアイテムをを集めることができ、取得することで世界観や廃校の謎、各キャラクターの心の描写に関するシナリオが楽しめる。全ての「欠片」を集めて、謎を解き明かしたい。

3.最大4名のマルチプレイ
NINTENDO SWITCH版では、ネットワークを使ったオンライン対戦とローカル対戦ができる(ローカル対戦時はソフトがそれぞれ必要)。対戦プレイでは最大4名の同時プレイが可能で、誰か一人がランダムで魔物になってゲームを行う。人間側は協力して魔物を回避しながら封印を解いて脱出すると勝利。魔物側は、人間全員を魔物化して、廃校からの脱出を阻止するゲーム性が楽しめる。

4.アイテムや周囲のオブジェクトを活用して脱出を目指す
廃校にある机、ロッカーに隠れて魔物をやりすごしたり、扉を閉めて移動の妨害。さらにはモップ、イスでの攻撃。イスなどを積み上げてバリケードも作れるなど、周囲のオブジェクトを活用したプレイで優位に立ち回ることが可能になる。また、姿が透明になる「御守り」や、他人の居場所が一定時間見れる「千里眼のお札」といった特殊アイテムもあるので、いろいろなものを活用して目的達成を目指そう。

5.3つの視点で楽しめる
本作は懐かしの2Dドット風、臨場感ある一人称、キャラクター後方からプレイする3D視点、合計3つの視点から選んで好きな視点で楽しめる。3Dが苦手な人でも安心してプレイできる。

 

 

 

株式会社ディッジ
http://www.dh3d.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ディッジ
設立
2006年3月
代表者
代表取締役 柳 明宏
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