コーエーテクモゲームスは、本日(10月19日)、『三國志 覇道』の10月アップデートを実施し、長期イベント「城塞陣略」の第二期を開始したことや、新LR武将の「龐統」(ほうとう)と「孫臏」(そんぴん)が極求賢令に登場したことなどを発表した。
「LR 龐統」は、敵部隊の「通常攻撃」や「戦法」の敵対象部隊数を減らして攻撃範囲を制限しつつ、味方部隊に高水準の火力支援を行い、自身もアタッカーとして活躍が期待できる武将。一方、「LR 孫臏」は、自身以外の味方部隊から状態変化を受けられなくなる、かつ、自身以外の味方部隊に状態変化を付与できなくなる新効果「分断」を敵部隊に付与し、高い対部隊性能を誇る武将となっている。
また、歩兵・騎兵編制の両方で活躍が期待できる、対物性能に秀でた「UR 周倉」も新たに登場している。
■10月アップデート概要
・長期イベント「城塞陣略」第二期開始!
第二期は、第一期の期間順位に応じて割り振られる5つの官位内で競い合う。
官位ごとに攻城対象都市が変わるほか、「名声Pt」による官位内での順位に応じて昇格・降格が発生。軍団同士で熱い戦いを繰り広げ、より多くの「名声Pt」を獲得し、上位の官位を目指そう。
・LR武将「龐統」と「孫臏」が登場
新たなLR武将「龐統」と「孫臏」が「極求賢令」に登場した。
・UR武将「周倉」が登場
歩兵・騎兵編制の両方で活躍が期待できる、対物性能に秀でた「UR 周倉」が極求賢令&超求賢令に登場した。
・豪華アイテムが入手できるハロウィンイベントを開催!
昨年登場したハロウィン限定名宝のUR進化素材や鍛錬素材が入手できる豪華ハロウィンキャンペーンも開催する予定だ。昨年取り逃したハロウィン限定名宝を再び手に入れることができるチャンスだ。
・研究に新カテゴリ「特化戦術」を追加!
攻城戦での役割に特化した3つの新しい分野が登場。自都市が陥落しにくくなる技術が習得可能に。
・交流に「UR 諸葛亮」と「UR 呂布」が追加!
天賦1200の2武将が交流に登場した。さらにUR武将も1回で友好度1000を交換できるようになるなどアップデートした。
・そのほかのアップデート要素
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場