【AppStore(10/30)】『ホワサバ』リリースから半年経て初のTOP30入り　ハロウインイベの『ポケモンスリープ』、新ガチャ導入『ヘブバン』急浮上

10月30日午前9時現在のApp Storeセールスランキング(ゲームカテゴリー)では、Century Gamesの『ホワイトアウト・サバイバル』が初のTOP30入りを果たした。SensorTowerによると、今年3月初旬にリリースされたサバイバルシミュレーションゲームだ。突如氷河期に入って文明が破壊された世界で、プレイヤーは文明都市を築いて猛吹雪や獰猛な野獣、物資を狙う暴徒から守り抜くことを目指していく。

リリース以来のランキング推移は以下の通り。リリース以来、上下を繰り返しながらじわじわと順位を上げてきたが、ここにきて一気に上位に食い込んできたことがみてとれる。こういった時間をかけて伸ばしていくタイトルは海外系を中心に以前は散見されたが、最近はめっきり減ってきたものだった。初動にリソースを投下していく日本企業のアプリとは違った展開となっている。

 出所：Sensor Tower(センサータワー)

ポケモン『Pokémon Sleep（ポケモンスリープ）』も36ランクアップの6位とTOP10に復帰した。10月28日から「ねむけパワー」がアップする「Good Sleep Day」、そして本日10月30日より「ハロウィン2023：ダブルアメリサーチ」を開催している。イベント期間中、自分の睡眠タイプと異なる睡眠タイプのポケモンに出会えるという。普段のミッションに加えて 「特別なミッション」 も設置され、ばんのうアメS x25（合計） などの豪華な報酬がもらえる。

 出所：Sensor Tower(センサータワー) 　

また、Wright Flyer Studios(ライトフライヤースタジオ)とKeyの『ヘブンバーンズレッド』もTOP30復帰組だ。10月27日11:00より出現するSSスタイルを10種類自分で選んで引くことができる新形式のガチャ「ウィッシュリストガチャ」を導入した。

 出所：Sensor Tower(センサータワー)

このほか、『ONE PIECE トレジャークルーズ』や『ガーデンスケイプ (Gardenscapes)』『ホームスケイプ (Homescapes)』『#コンパス 【戦闘摂理解析システム】』『勝利の女神:NIKKE』がTOP30圏内に復帰した。