クオンタムソリューションズ、JP GAMESと資本業務提携…新たなPRG「プロジェクト GEMINA」を準備中、AIを活用した革新的なゲーム目指す
AI関連事業に注力するクオンタムソリューションズ<2338>は、12月18日、JP GAMESと資本業務提携を行うと発表した。資本提携については、クオンタムソリューションズがTBTオフィスより、JP GMAESの発行済株式の2.5%に相当する110株を1億2250万円で取得する。12月31日付で実行する予定だ。
JP GAMESは、『ファイナルファンタジーXV』のプロデューサーとして知られる田畑端氏が設立したゲーム会社。日本国内では、数々の大企業とゲーム開発を行っており、東京パラリンピックの公式ゲームを開発するなど、広範囲に影響力を持つゲームを開発している。
JP GAMES は、AAAゲームの技術とノウハウを投入し、新たな PRG となる「プロジェクト GEMINA」の開発を準備しているという。田畑端氏の指揮の下、JP GAMES はゲームデザインの枠を超えた体験を世界中のプレイヤーに提供している。
クオンタムソリューションズによると、マークピンク代表が3カ月前にビジネスコンサルタントよりJP GAMESの紹介を受け、2023年10月初旬から協議を開始したという。それぞれの技術力と創造性を融合させ、ゲーム業界に革命を起こし、AIテクノロジーを活用した革新的なゲームを目指すという。
会社情報
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- JP GAMES
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- クオンタムソリューションズ