CLINKSがLainZ(レインズ)を24年4月1日付で吸収合併することがわかった。CLINKSがLainZの権利義務を引き継ぎ、LainZは解散する。2月16日付の「官報」に掲載された「合併公告」によると、株主総会の決議は、24年3月29日を予定しているという。
CLINKSは、各種アプリ開発やITアウトソーシングを手掛けており、モバイルゲームの開発も請け負っている。近年はブロックチェーン連動ゲーム「麺屋 ドラゴンラーメン」にも関わっている。
LainZは、ネットワーク設計・構築・運用やサーバ設計・構築・運用、ヘルプデスク・PCサポート支援・キッティング、システム開発などを主な事業内容としている。
