パオンDP、24年1月期決算は最終利益86%減の2億4700万円…『エイリアンのたまご』や遊技機シミュレーターアプリ、旧データイーストの版権ビジネスも
パオン・ディーピーの2024年1月期(第20期)の決算は、最終利益が前の期比85.9%減の2億4700万円と減益だった。前の期(2023年1月期)の実績は、最終利益17億5200万円だった。5月27日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、『エイリアンのたまご』などゲームアプリのほか、パチンコ・パチスロシミュレータアプリを提供している。
「フライングパワーディスク」や「ヘラクレスの栄光」シリーズなど旧データイーストの版権を使ったビジネスも展開している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社パオン・ディーピー
- 設立
- 2004年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 木原 海俊/代表取締役 山本 健
- 決算期
- 1月