オッズ・パーク、2024年3月期決算は最終利益が32%減の42億円と大幅減益…公営競技の投票券の販売、払戻など

オッズ・パークの2024年3月期(第19期)の決算は、最終利益が前の期比32.1%減の42億0400万円と減益だった。前の期(2023年3月期)の実績は、最終利益61億9800万円だった。7月12日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、ソフトバンク系のSBプレイヤーズの100%子会社で、競馬や競輪、オートレースなど公営競技の投票券の販売、払戻、返還金の交付などを行う「オッズパーク」の運営を行っている。

 

  

業績推移は以下のとおり。

オッズ・パーク

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