【Steam(8/15)】1人称視点の特殊清掃ゲーム『Crime Scene Cleaner』が8位に登場　「非常に好評」と高評価集める

8月15日9時45分現在の国内Steam売上ランキングは、Electronic Arts『エーペックスレジェンズ』が首位、セガ/アトラス『ペルソナ３ リロード』が2位で前日と変わらないが、ネクソン『The First Descendant』が3位にランクアップ。こちらは8月13日にメンテナンスを行わずに実施したアップデート「Hotfix 1.0.7」でゲーム内容の改善を行ったとのこと。

本日は、President Studioと PlayWayの『Crime Scene Cleaner』が8位に登場した。マフィアの世界で行われた殺人などの犯罪現場の清掃を行っていく、特殊清掃をテーマにした1人称視点のシミュレーションゲームだ。

学校の清掃員として働く主人公は妻に先立たれ、残された1人娘は重い病気で入院している。そして娘の療養には多額のお金が必要だ。そんななか、殺人現場から死体と証拠を片付けてほしいという1本の依頼が電話で入る…。

マフィアからの依頼を受けて、様々な掃除道具を駆使し、死体や血痕など犯罪の証拠を隠滅し警察に見つからないようにしていく。小規模な現場からスタートし、徐々に大きな仕事を任されるようになる。グラフィックを含めてクオリティが高く、ユーザーレビューも「非常に好評」と高く評価されている。