【Steam(8/26)】『ガンダムブレイカー4』首位に立つ　『聖剣伝説 VISIONS of MANA』11位に浮上　製品版への移行間近の『Core Keeper』も18位に

8月26日10時10分現在の国内Steam売上ランキングは、バンダイナムコエンターテインメント『ガンダムブレイカー4』が『黒神話：悟空』を抜いて首位に立った。8月29日に発売する予定の本作は、自分だけの”俺ガンプラ”で戦う「ガンダムブレイカー」シリーズの最新作。リリースに向けて予約注文を順調に増やしていたが、発売日が接近してきたことでさらに伸ばしているようだ。

スクウェア・エニックスの王道ファンタジーRPG『聖剣伝説 VISIONS of MANA』も11位にランクアップした。"聖剣"と"マナ"を巡って描かれる、愛をテーマとした「聖剣伝説」シリーズの完全新作で、こちらも8月30日に発売する予定だ。

このほか、Fireshine Games『Core Keeper』早期アクセス版も18位にランクイン。本作は、1から8人のプレイヤー対応の採掘サンドボックスアドベンチャーで、クリーチャーやレリック、資源が潜む無限の洞窟を探索していく。フリーウイークエンド版の配信を行っていたほか、8月27日に製品版への移行のアナウンスも行っており、購入した人が増えたものとみられる。