HoYoverse、『崩壊：スターレイル』Ver.2.5が9月10日にリリース！仙舟「羅浮」の新たな冒険がいよいよクライマックスを迎える！
HoYoverseは、『崩壊:スターレイル』のVer.2.5「碧羽飛黄、射られる天狼」を9月10日にリリースすることを発表した。今回のアップデートでは、星天演武典礼」の開催だけではなく、新しい強大な敵も実装される。列車組の仙舟「羅浮」での開拓の旅が進むことで、プレイヤーは仙舟「曜青」の将軍である飛霄を仲間として迎えられる機会を得ることができるが、なんと彼女は最新の「歴戦余韻」にも登場する。同時に、仙舟「羅浮」の丹鼎司の新任司鼎--霊砂や、これまでのストーリーで活躍してきた仙舟「曜青」の影護衛、モゼを仲間にすることもできる。
脱獄事件の発生を受けて、雲騎軍は幽囚獄へ救援に向かい、飛霄将軍は部隊を率いて歩離人の脱獄犯を追い、仙舟「羅浮」の安全を確保するために動き出す。そんな中、景元将軍は自ら幽囚獄を訪れ、今回の脱獄事件の経緯と真相を調査し、その間、懐炎将軍は羅浮の六司を指揮するという重要な役割を担うことになる。長い間隠されていた幽囚獄の秘密が明らかになっていくと同時に、このシルクパンク調の物語は徐々にクライマックスへと向かっていく。一方、注目の重要イベント--「星天演武典礼」がいよいよ開催。銀河中の武術の達人が集まり、初めて仙舟「羅浮」を訪れた旧友ルカも人々の注目を集めることに。また、「星天演武典礼」に参加すると可愛いおともペット「夢獏」を獲得することができる。
■新キャラクター:「飛霄」「霊砂」「モゼ」
「星天演武典礼」の開催に伴い、強力なキャラクターが仲間に加わり、挑戦に立ち向かう開拓者に力を貸してくれる。★5 キャラクターの飛霄は仙舟「曜青」の天撃将軍であり、帝弓七天将の1人でもある。細かいことを気にせず、真っ直ぐでさっぱりとした性格で、武芸百般を修め、その身体を極限まで鍛え上げている彼女は「大捷将軍」という名で呼ばれている。戦闘で飛霄は味方たちと緊密な連携を取る。飛霄は味方が攻撃した後、追加攻撃を発動し、一定回数の攻撃を行うたびに「飛黄」を獲得する。これは帝弓から授かった威霊によるもので、彼女の力の源であり、彼女が背負っている責任でもある。注目すべきは、彼女自身の攻撃だけでなく、彼女以外の味方の攻撃でも「飛黄」を獲得できる点。必殺技を発動すると、飛霄は一定層数の「飛黄」を消費し、銃剣または巨大な斧で敵の靭性を削り、同時に弱点撃破効率をアップさせる。また、Ver.2.5で飛霄は新たな試練「歴戦余韻・心獣の戦場」にも登場する。この試練でプレイヤーと相対するのは将軍の影と「飛黄」の幻影--蝕月心獣。
▼「飛霄」
もう1人の★5 キャラクターは霊砂。彼女はその鋭い嗅覚で病を突き止め、薫香で患者を落ち着かせることができる。また、複雑な人間関係の中でも上手く立ち回るのが得意で、たとえ心の奥が激しい怒りに燃えていようと、表面上は平静を保ち、他人に隙を見せることはない。戦闘中の霊砂は戦いの手助けをしてくれる「浮元」という煙獣を召喚する。煙獣であるため、「浮元」は数回行動すると煙のように消えてしまうが、霊砂が戦闘スキルを発動することで、行動回数を増やすことができる。「浮元」が行動する時は追加攻撃を発動し、敵全体にダメージを与えるだけでなく、味方それぞれのデバフを1つ解除し、HPを回復する。頼れる司鼎である霊砂の必殺技は、敵全体にダメージを与えると同時に味方全体を治癒すもので、味方の安全な状態を保つことができる。さらに、必殺技は敵を「芳酔」状態にし、敵が受ける弱点撃破ダメージをアップさせる。
▼「霊砂」
その他にも、仙舟「曜青」の影護衛である、モゼも★4 キャラクターとしての仲間となる。寡黙で常に単独で行動をしている彼は、戦闘中、戦闘スキルで敵単体を「獲物」状態にすることができる。「獲物」状態の敵がフィールド上に存在する時、モゼは一時離脱状態となり、味方が「獲物」状態の敵を攻撃した際に、その敵に付加ダメージを与える。必殺技では敵単体にダメージを与え、さらに追加攻撃を1回発動する。捉えどころのない彼の戦闘スタイルによって戦略はより豊かなものになるだろう。
■復刻キャラクター:「ロビン」「ブラックスワン」「カフカ」「トパーズ&カブ」
また、Ver.2.5の前半では特別なイベント跳躍が開催。なんと、限定★5 キャラクターのロビン、ブラックスワン、カフカが同時に復刻されるのだ。この復刻跳躍と期間限定跳躍の天井までの回数は共有となっており、途中で異なる跳躍に切り替えても天井までの回数はリセットされない。そして、Ver.2.5の後半では、限定★5 キャラクタートパーズ&カブが復刻となる。
▼「ロビン」
▼「ブラックスワン」
▼「カフカ」
▼「トパーズ&カブ」
▼Ver.2.5「碧羽飛黄、射られる天狼」予告PVはこちら
▼最新バージョンについてのより詳しい情報は、Ver.2.5予告番組を確認してほしい
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