【Steam(10/7)】『DB Sparking! ZERO』が首位獲得　バンナムグループの活躍際立つ　明日発売の『SILENT HILL 2』も2位浮上

10月7日9時45分現在の国内Steam売上ランキングは、バンダイナムコエンターテインメント『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が首位を獲得した。「ドラゴンボールZ Sparking!」シリーズ最新作で、かめはめ波や舞空術などドラゴンボールならではの技を駆使しながら闘う3D対戦アクションで、10月11日の発売接近に伴い予約数が増えているようだ。『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム』や『地球防衛軍６』が連日の首位を獲得したことは記憶に新しいが、バンダイナムコグループの活躍ぶりが目立っている。

コナミデジタルエンタテインメント『SILENT HILL 2』も2位にランクアップ。2001年に同社がPS2向けに発売したサイコロジカルホラーのリメイク作品で、明日10月8日に発売する。原作をベースに、現代の技術によりグラフィックスとサウンドを進化させたことで没入感のあるプレーを体験できる。さらに探索エリアの拡張やキャラクターの肩越しの視点の導入、戦闘システムの刷新、新たなカットシーンの追加などアップグレードも行っている。

同じKONAMI『プロ野球スピリッツ2024-2025』が17位にランクアップ。『プロ野球スピリッツ』 シリーズ20周年記念作品として10月17日に発売する予定だ。こちらも発売日に向けて順位を上げていくだろう。