Infold Gamesは、本日（11月21日）、12月5日にリリース予定の心ときめく癒しのオープンワールドRPGゲーム『インフィニティニキ』の最新映像となる「千願の大樹」の開発ドキュメンタリー映像を公開したことを発表した。
■「千願の大樹」の開発ドキュメンタリー映像を公開！
「千願の大樹」は正式リリース後に体験できる、非常に重要なプレイエリア。「祈りの森林」というエリアの核となる場所、それが「千願の大樹」だ。本日公開した映像では、その「千願の大樹」がどのような思いで、どうやって生み出されたのかを、開発に関わったスタッフたちとともに振り返っている。
「あちこちに危機が潜んでいる世界でなくても、優しくて美しい世界の中からも充実したゲーム体験を得られると思います」「美しい世界を作りたいです。平和で、居心地よくて、何も考えずにのんびりと散歩できる、無限の可能性が秘めている世界」そういった『インフィニティニキ』の開発理念を、この映像で確認することができる。
本作の開発チームには、世界中からスタッフが集結している。サブディレクターを務める冨永健太郎氏は長年「ゼルダの伝説シリーズ」の開発に携わっており、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ではゲームデザインを担当した。PaperAnimationのアニメーションディレクターであり、本作のキャラクターデザインの一部を手掛けるBrent Homman氏は、「ベイマックス」や「アナと雪の女王」「モアナと伝説の海」の制作に携わった。本作の技術責任者であるPaperGamesのCTOである飞鸽氏は、『アリスマッドネスリターンズ』の技術責任者を務めた。各スタッフのインタビュー映像から、本作の開発チームがクオリティを極限まで追求するチームであることがわかる内容となっている。
■『インフィニティニキ』
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