コーエーテクモゲームスは、好評サービス中のスマートフォン用 MMO 戦略シミュレーションゲーム『三國志 覇道』について、1月16日に1月アップデートを実施したので、内容の一部を紹介する。
1月16日より、長期イベント「六勢雄争」~熱闘~が開幕。「割拠」から生き残った4勢力が引き続き勢力 Pt を競って争い、下位2勢力は滅亡する。軍略については、強力な A ランクが新たに3つ登場し、B ランクの軍略も2つ追加される。局所戦では、事前参加時間中に局所要塞を2つ占拠している勢力が事前に要塞に駐屯できるようになる。
新 LR 武将「関銀屏」(かんぎんぺい)と「鍾会」(しょうかい)が極求賢令に登場。「LR 関銀屏」は、会心攻撃を主体として戦う騎兵武将。
また、副将適性も高く「関銀屏が副将で、主将が関羽/張飛/趙雲/馬超/黄忠のいずれか」なら、通常攻撃の対象部隊数を増やしたり、威力を上げたりするなど強力な効果を複数発揮できる。
「LR 鍾会」は、新不利変化「反情」により敵の「窮地に陥った際に戦法ゲージを上昇させる」効果を抑制でき、その他複数の弱化効果と併せて敵を封じ込める駐屯向きの弓兵武将。
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- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
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- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場