NHNは、本日（2月20日）、自社開発のオープンワールド型シューティングRPG『DARKEST DAYS』のグローバルテストおよびOBT（オープンベータテスト）のスケジュールを公開した。
また、あわせてOBTの事前登録を開始した。
本作は、NHNが自社で開発するオープンワールド型のシューティングRPG。ゾンビアポカリプスという極限の状況下における生存者たちを通じ、さまざまな人間模様を多方面から表現している点が本作の特徴だ。プレイヤーは死者がゾンビとして蘇った広大な世界を自由に探索できるのはもちろん、生存に必要な戦利品の獲得や「シェルター」の建設も可能。生存者たちを迎え入れ、「シェルター」の規模を大きくしていく形で、生き残りをかけた戦いが展開されていく。
昨年、韓国で2度にわたり実施したモバイル利用者を対象としたCBT（クローズドベータテスト）では、大規模な共同レイドやPvPモードなど、マルチコンテンツ攻略の面白みが格段に増したとの評価を得ている。
今後、NHNでは2月25日から3月4日まで実施されるグローバルテストを通して、全世界のPC・モバイル利用者の最終的な声を拾い上げていく予定だ。PC版は、グローバルゲームプラットフォーム「Steam」にて2月24日に開幕する「Steam Nextフェス」を通して初お披露目される。
また、第1四半期中に実施予定のOBT（オープンベータテスト）の事前登録受付を公式ホームページ、Google Play、App Storeにて開始した。事前登録をした全ての生存者（プレイヤー）には、広大な地域を自由に移動できる生存必須アイテムの一つである特殊車両「タクシー」が報酬として提供される。その報酬はOBTの実施以降に使用することができる。
さらにPC版の「Steam」ストアページもオープンした。実際のゲームプレイを基盤に作られたティザー映像や広大なアポカリプスが感じられる多彩なイメージで構成されている。また、現在、本作は「Steam」の「近日登場する話題のゲーム」で最上位のゲームとして公開されるなど、ユーザーの大きな関心を集めている。
■『DARKEST DAYS』
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