【イベント】「にじさんじフェス2025」が本日開幕！「にじさんじ史上最大」の祭典を現地レポート

2025年2月21日(金)から2月23日(日)までの3日間、幕張メッセ 国際展示場 展示ホール1～8および幕張イベントホールにて、「にじさんじフェス2025」が開催される。VTuberグループ「にじさんじ」の7周年を記念して開催される本イベントは、前夜祭ステージ、2025年2月24日(月) 開催の後夜祭ステージを含めると全5日間にわたる、まさに「にじさんじ史上最大」の企画だ。本稿では、会場の模様を写真とともに紹介していく。

本イベントのステージは、大型ライブが行われるホールイベントに加えて、オープンステージ、ラジオブース、着ぐるみ＆ヒーローショーステージが用意されている。いずれも3日間にわたり多彩な企画が用意されており、着ぐるみ&ヒーローショーステージでは写真撮影ができたり、ヒーローとハイタッチできたりと触れ合う機会もある。

アトラクションでは、恒例となったライバーと1対1でトークできる視聴覚室に加え、毎年夏の風物詩をモチーフにしたリアルにじ甲野球盤、加賀美インダストリアル製「ダイカガミ」フォトスポットが大々的に展開。各所にARフォトスポットやデジタルスタンプラリーも配置されている。

展示関連では、『にじさんじ 7th Anniversary LIVE "OVERTURE"』の衣装や、2024年に新たにお披露目された総勢19名のライブ共通衣装が展示されている。えるや葛葉、風楽奏斗などに加えて、エリーラ ペンドラ、ヴォックス・アクマといったENメンバーの衣装もある。

音楽室ではレーベル活動やユニット活動にまつわるアイテムを展示。ROF-MAOやChroNoiR、樋口楓やジョー・力一などソロ活動中のライバーのアイテムも展示されている。
そして美術室ではライバーにまつわる多彩なアイテムが楽しめる。海外ライバーが描いたイラストや、ライバーが被写体として登場する雪城眞尋の写真展示、さらには等身大黒井しばのふれあい広場とバラエティ豊か。多数のライバーによる手書きの短歌を展示する「にじさんじ百人一首」では、個性あふれる短歌が並ぶ。

グッズ販売も大規模な形で行われており、Tシャツやアクリルスタンド、缶バッジといった定番アイテムはもちろん、ホールイベントに合わせて七次元生徒会！や壱百満天原サロメ、VOLTACTIONのグッズも多数用意されている。

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