【Steam(3/21)】『ユミアのアトリエ』が首位獲得 『モンハンワイルズ』連続首位はストップ 『ACシャドウズ』3位、『BLEACHリバソル』4位浮上

3月21日9時45分現在の国内Steam売上ランキングは、コーエーテクモゲームスの錬金術 RPG『ユミアのアトリエ ～追憶の錬金術士と幻創の地～』が首位に立った。こちらは本日発売となる。体験版の配信が行われているほか、昨日には『テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター』に続き、『鉄拳8』との相互コラボも発表となった。また体験版に寄せられた意見や要望に対する対応も発表するなど本作への注力ぶりがうかがえる。

また、カプコンの『Monster Hunter Wilds』は2位となった。前日(3月20日)の時点で2位となっており、連続首位は33日連続で止まった。今後も首位争いには絡み続けるだろうし、これまでのシリーズタイトルの事例を見ると、各種DLCの配信やキャンペーン施策などに伴って中長期で販売を伸ばしていくものと見られる。

3位には、前日発売となった『アサシン クリード シャドウズ』が入った。発売前には作中の描写に関して国内外で議論を呼んだ本作だが、発売されてみると「非常に好評」と高い評価を集めている。

バンダイナムコエンターテインメント『BLEACH Rebirth of Souls』が4位にランクアップ。『BLEACH』を題材とする家庭用ゲーム最新作。プレイアブルキャラクター全員が”覚醒”し、極限の状況をひっくり返し”逆転”しあう、 ”一撃必殺”ドラマティック対戦アクションとなっている。

このほか、HAOPLAY『ドールズフロントライン2：エクシリウム』がランクイン。3月20日にバージョンアップデートを行うとともに、大型イベント「遠日点」とともに、「クルカイ」と「マキアート」のピックアップ訪問を開催しており、売上を伸ばしているようだ。