ライトフライヤースタジオは、シングルプレイ専用RPG『アナザーエデン 時空を超える猫』(以下、『アナザーエデン』)において、「アナデンまつり2025春」8周年直前公開生放送 を4月5日にシティホール&ギャラリー五反田で開催した。本稿では、その模様をお届けしていく。
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今回の公開生放送は、8周年を祝して過去最大規模となる約350名のユーザーを招待して開催。さらに一般参加も可能な会場物販や展示も合わせて実施している。
■419種のアクリルスタンドが壮観! 隠れ猫発見で景品がもらえるコーナーも!
会場に入るために時限の狭間を潜り抜けるなど、今回の会場展示はゲーム内を追体験できるような内容になっている。現在、受注販売中の419種あるアクリルスタンドを始め、第6回アートコンテスト ノミネート作品やフォトスポットなど、さまざまな展示を楽しむことができた。
▲会場入口には『アナザーエデン』8周年を記念したキービジュアルを展示。放送内では、イラストを描いたももぢる氏さんからのコメントも紹介された。
▲メッセージボードには来場者からの温かなお祝いコメントやイラストが所狭しと描き込まれている。
▲時限の狭間を潜った先には曙光都市エルジオンのフォトスポットが。この場所に馴染みのあるリィカやエイミの姿も見られた。
▲こちらはプレイアブルキャラクターの全スタイルイラスト419種を網羅したアクリルスタンド。現在、アニメイト通販にて受注販売中。
▲第6回アートコンテストのノミネート作品も展示。受賞作の発表については放送内で行われた。
▲クロノス一家の部屋もフォトスポットとして登場!
▲アートスタッフより、8周年を祝した記念イラストも展示されていた。
▲会場の至るところに隠れている猫を見つけてSNSに投稿すれば、特別な景品をもらうことができた。
▲メインホールへと続く通路には第3部に登場した世界がズラリ。今回の締め括りに相応しい内容となっていた。
また、会場では「8周年記念オフィシャルグッズ」の先行販売も行われていた。現在は、特設ページで事後通販を行っている。
■今回はひとつの区切り!? 「アナデンまつり2025春」8周年直前公開生放送がスタート!
「アナデンまつり2025春」8周年直前公開生放送が始まると、MCとしてニッポン放送アナウンサーの吉田尚記氏、開発 からプロデューサーの平澤信之介氏、シナリオ・演出の加藤正人氏、ディレクターの竹嶋大輔氏 、リードアーティストの河村岳氏、サウンドディレクター兼コンポーザーの井上幹氏らが登壇した。
平澤氏は、スマホゲームのRPGで8周年を迎えられることはほとんどないと述べたうえで、無事にこの日を迎えられたことについて「応援していただいている皆様のおかげです。ありがとうございます」と感謝を伝えて本イベントをスタートした。
その後は「アナザーエデン 時空を超える猫」8th Anniversary Movieを公開。アルドがこれまでの冒険を振り返るエモーショナルな仕上がりとなっているので、まだご覧になっていない方は以下よりぜひチェックしてみてほしい。
▲本PVについて平澤氏は「アルドの冒険はまだまだ終わらないので、その先の新しい旅に出掛けていくというひとつの新しい始まりでもあるという部分を感じていただければと思います」とコメントした。
■キャラクター人気投票 結果発表!
次に、毎年恒例となっているキャラクター人気投票の結果を発表。今回は、総合順位、および出逢いたいキャラクターTOP10が発表された。
▲アルドが堂々の1位を獲得。加藤氏は「主人公がここまで愛されるタイトルも中々珍しいと思います」と喜びの感想を述べた。
▲出逢いたいキャラクターには比較的新しいキャラクターがランクイン。この後の展開にも期待を込めてか、各キャラの強さも判断の基準とされた跡が見られた。
なお、その他の詳細については公式Xやゲーム内で確認できる。
■第6回アートコンテスト結果発表
続いて、第6回アートコンテストの結果を発表。まずは、受賞作品をまとめたVTRを上映した。特別賞10作品は、イラストだけでなく、漫画やBGM、歌、小説、ミニチュア、デジタル作品など多岐のジャンルに渡った。
【特別賞】
【平澤P賞】
▲平澤P賞はタロットカード。同氏は「まず枚数が凄いですし、実際に触ってみたい・使ってみたいと思わされるもので、手作り感がある温かみのある作品だと思いました」と選出の理由を述べた。
【小池P賞】
▲グローバルプロデューサーの小池氏が選んだのは動くマカロンの造形。
【大賞】
▲大賞は『アナデン』に登場するマスコットキャラの可愛らしいミニチュアと、ガリア―ドを軸にしたカッコイイPVが受賞。お二人にはアートスタッフからの特別なイラストが贈られる。
なお、他の受賞作品に関してもコンテスト特設サイトにて掲載されている。
ここからはゲームの最新情報をお届け。
■「シオン(CV:櫻井孝宏さん)」のエクストラスタイルが登場!
まずは、シオン(エクストラスタイル)が公開された。本キャラについて河村氏は「クールな中にワイルドさも垣間見えるシオンになっています。傘部分にあしらわれている模様や腕の質感など、細部まで竜のモチーフが使われているところにこだわりを感じる」とコメントした。
▲デザインを担当した佐藤由佳氏のコメント。
また、性能や出逢いについての情報は後述とする。
■メインストーリー第3部が遂に完結! 最新情報をお届け!
さて、ここからはいよいよメインストーリー第3部最終編の最新情報について。
▲今回、8年間続いてきた物語が遂にひとつの区切りを迎える。
この時を迎えたことについて加藤氏は「開発を含めて10年間、毎日アルドたちとずっと暮らして旅して過ごしてきました。“遂にこの日が来たか”という不思議な気持ちがあります」と心境を述べた。加藤氏のキャリアをもってしてもひとつの作品を10年も続けてきたのは初めてとのことで、この世界にどっぷりと浸かってきたと振り返った。
そして、第3部 時間帝国の逆襲 最終編のイメージPVを公開した。なお、こちらの内容はメインストーリーのネタバレがおおいに含まれているので、視聴する方は自身の進捗にも注意してほしい。
こちらが第3部最終編のキービジュアル。アルドの新衣装がお披露目された瞬間は、会場でも来場者から大きな歓声が挙がった。さらに、キービジュアルを手掛けた幸田和磨氏からのコメントも公開された。


▲合作したチェー氏からは「第3部の最後のキービジュアルということもあり、自分も何らかの形で貢献したかった」とのコメントが寄せられた。
第3部最終編のあらすじはこちら。誰もまだ足を踏み入れたことがない新たな時空「蝕時領域」というワードが飛び出し、これがカギになってくることが語られた。


〇キャラクター
第3部最終編に登場する新キャラクターとして「ニルヤ」と「ジルヤ」が公開された。

▲登場時に「アルドたちに殺された」という自己紹介から仲間になるという。ニルヤが何者なのか、お話にどう絡んでくるのかはプレイして確かめてみてほしいとの話だった。


▲ニルヤのデザインを担当した山本修一郎氏からは上記のコメントが寄せられた。
続いて、待望の「アルド(アナザースタイル)」が公開された。デザインを担当したチェー氏からのコメントが紹介された。


アルドの仕上がりを見た加藤氏は「アルドらしいまま正義のヒーローのように凛々しい感じに仕上げてくれた」と感想を述べた。こちらのアルドは、メインストーリーの進行でアナザースタイルになるとのこと。
〇エリア紹介
第3部最終編に登場するエリアとして「変容戦艦」「蝕時の闇の底」「???」が公開された。
・変容戦艦

▲これまでにも登場したことがある時間帝国の戦艦だが、今まで出会ってきたどの種族とも違う謎の生命体によって様変わりしている。
・蝕時の闇の底

▲とあることから目の当たりにすることになる景色。蝕時領域の奥底で、まるで時が止まっているかのような場所になっている。
・???

▲「映っているものの一部は今までの虚時層での冒険で目にしたことがありそうなものになっている」と竹嶋氏は語った。また、登場するボスも特殊なものになっているかもしれないとのこと。
〇見どころ紹介
メインストーリーの他に今回、見どころになっているポイントを紹介。合成鬼竜での探索や、旅先で出逢った仲間たちが手助けしてくれるなど、ワクワクする展開がいくつも用意されているようだ。




また、これまでは「特定のキャラクターが一時的に離脱する」「特定のエリア内から該当箇所クリアまで出られないようになる」といった状況が発生した際、他のコンテンツが遊びにくくなってしまう状況があったが、これを解決するためにストーリー用機能としてストーリー中断機能が実装されることも明かされた。



〇サウンド
BGMについては、今までのメインストーリー更新の中でも過去最多数を用意しているという。本放送では、その一部が紹介された。
・時空狂想とフーガ
作曲:井上幹

▲作曲した井上氏によると、「時空狂想とフーガ」はクライマックスに向かっていく冒険の様相を全体のひとつのコンセプトにしており、非常に重厚に仕上げているとの話だった。
・Arcane Dominion
作曲:林茂樹

▲今回の通常バトル曲。ストリングスが印象的な曲で、作曲の林氏からは「通常バトル曲には珍しく、クワイアを採用して壮大感を加味してみました。アルドたちには最後まで前のめりで進んでいってほしいという想いが強く込められています」とのコメントが紹介された。
さらに、第3部最終編のサウンドには数々のアレンジVerが登場するとのこと。その中の一部サウンドには、プロキオン・スタジオの土屋俊輔さん、マリアム・アボンナサーさんも作編曲で参加していることが明かされた。

・蝕時・風薫る大地
作編曲:土屋俊輔

▲井上氏は、「風薫る大地」という元の曲の牧歌的な良さを活かしながらも蝕時領域のテーマに合わせて工夫していただいた結果、不思議な世界観を表現できているのではないかと思うと感想を述べた。
・蝕時・星を継ぐもの
作編曲:マリアム・アボンナサー

▲こちらの曲については、迫力がありつつもストリングスが繊細で、リズムも大きく取るとゆったり、細かく取ると激しく聴こえる、まさに蝕時領域の不思議さに繋がった曲になったと井上氏がコメントした。
第3部最終編のサウンドの聴きどころとして最後に、ピアニストの森下唯氏が10曲ほどアレンジに参加していることも明かされた。メインストーリーの総括に相応しいサウンドに仕上がっているとのこと。

そんな第3部最終編の開始条件は「メインストーリー114章クリア」となる。アップデート日時は明日4月12日とのことだ。

最後に加藤氏より第3部最終編について「長くかかってしまいましたが、いよいよ第3部最終編の配信です。クロノス一家の物語もこれでようやくひとつの終わりを迎えます。彼らの活躍の場をぜひ皆様の目で確かめて、これまでの8年間の決着がどうつくのか確認していただければと思います。どうか楽しんでください」とメッセージが送られた。
■新キャラ「ニルヤ」「シオン(アナザースタイル)」など3.11.0アプデ情報を公開
3.11.0アプデ情報では、8周年記念に登場するキャラクターを紹介。
・性能紹介
▲ニルヤのキャラクエに関しては加藤氏が担当しているとのこと。
〇Ver3.11.0で登場する出逢い
2つの星跡が追加されるVer3.11.0では、以下の対応が取られる。
Ver3.11.0アップデート後より開催される出逢いについては以下の通り。
■大盤振る舞いの「8周年記念キャンペーン」情報を公開!
その後、クロノスの石が最大8000個もらえる「8周年記念キャンペーン」や「友達招待&カムバックキャンペーン」などについても公開された。こちらの詳細に関しては、先んじて掲載している以下の関連記事にて確認してほしい。
【関連記事】
・WFS、『アナザーエデン 時空を超える猫』が8周年直前生放送で最新情報を発表! メインストーリー第3部最終編を4月12日に配信決定!
●プレイヤーアンケート実施!
▲回答者にはクロノスの石もプレゼントされる。
●第3部最終編記念!クロノスの石セール
▲公式WEBショップ限定のセールも開催。おまけ付きとなっているため、お得な内容となっている。
Ver3.11.0アップデート情報まとめは以下の通り。
▲「ねこの手特急券」対象に「燃えるクロサギ城(VERY HARD)」を追加という情報も。
■アルドたちの冒険はまだまだ続く
メインストーリー第3部は最終編となるが、『アナザーエデン』はまだまだ終わらない。今後、予定している展開の一部が公開された。ただし、このアップデートがいつ来るのかなどの詳細は明かされなかったので、続報を楽しみにお待ちいただきたい。
▲シルエットから察しを得た来場者からは歓声が挙がる。新たな「群像」として、司政官直属捜査機関”COA”を軸としたストーリーが展開するとのこと。
次に、2025年夏に開幕を予定している新大型連載型外伝のティザーPVを公開した。
こちらの外伝は、これまで描かれてこなかったアナザーエデンの深淵に至る物語になっているとのこと。メインストーリーに登場した設定が活きているため、加藤氏も監修していることが明かされた。
これについて加藤氏は「メインストーリーで描き切れなかったクロノクランなど、設定を含めて深掘りしながら、若手スタッフに任せつつ進めていきたい」と展望を語った。
〇今後登場するキャラクター
星導覚醒するキャラクターとして「ミュルス」を公開。時期については追って発表するとのこと。
・ミュルス

さらに、以下のキャラクターも新たに登場予定であることが明かされた。
・「ヴェレット&ガンス」のアナザースタイルが登場!

・「赤套の炎使い」のアナザースタイルが登場!

〇今後のシステムアップデート
本作をより遊びやすくするため、以下の改修が予定されていることも発表された。
・ステラボード一括解放機能

・スキル説明文改修

・ダメージ上限解放

・顕現「武器との巡り逢い」大幅アップデート

■アナデンバンドプロジェクトやアレンジアルバム「Faraway from Time」配信などゲーム外最新情報をお届け!
アナデンバンドプロジェクトの最新情報やアレンジアルバム「Faraway from Time」のストリーミング配信、8周年記念オフィシャルグッズ事後通販など、ゲーム外の情報についても公開。こちらについても、以下の関連記事にて先んじてお届けしている。
【関連記事】
・WFS、『アナザーエデン 時空を超える猫』が8周年直前生放送で最新情報を発表! メインストーリー第3部最終編を4月12日に配信決定!
そのほか、プロフィールメーカーを近日更新。最新のキャラクターなどが追加される。
第3部最終編記念アドトラックが都内を走行することも発表された。走行期間は4月12〜19日で、場所は秋葉原・池袋・渋谷あたりを中心に予定しているとのこと。
▲背面のデザインにもこだわりが詰まっているとのことで、見かけた方はぜひチェックしてほしい。
5月8日~6月22日までの期間、台湾にてアナザーエデンのコラボカフェを開催。描き下ろしのイラストもあるとのこと。
今後の情報まとめはこちら。
放送終盤には、「アナデンまつり2025春」生放送直前キャンペーンにて、いいね+リポストの数が13,177件に達したことを報告。これを記念して、クロノスの石600個が配布されることが決定した。
▲本日4月11日23時59分までの期間、アナデンまつり記念!クロノスの石セールも開催している。
最後に、エンディング映像を上映して本イベントの締めとした。
■『アナザーエデン』8周年への思いを平澤Pにインタビュー!
当日は、会場にて平澤氏に8周年を迎えた心境や今後の意気込みを伺うことができたので、その内容をお届けしていく。
▲『アナザーエデン』プロデューサーの平澤信之介氏。
――:まずは8周年を迎えた心境をお願いします。
平澤氏:運用型のタイトルを8年続けるというのは難しい中で、こうやって実際に8周年を迎えることができ、たくさんのファンに支えられてここまでやってきたんだなと、感謝と嬉しい気持ちでいっぱいです。
――:7周年のテーマは“未来”でしたが、8周年についてはいかがでしょうか?
平澤氏:昨年は発表内容が未来に紐づいたものだったのですが、今年はメインストーリーが大きな区切りを迎えるということで“終わりと始まり”というところをテーマにして作っています。
――:今回、平澤さんが最も注目しているアップデート内容をお聞きしても良いでしょうか?
平澤氏:第3部の最終編をリリースさせていただくというところで、シナリオの加藤正人さんが10年前から構想してきたひとつの区切りの形をチームとして描いていくので、そこを1番見ていただきたいです。終わり方は最初に考えていたので、それを10年越しに我々が実現したところを楽しんでいただければと思います。
また、ゲームの中や今回の発表内容からも、これから先を感じてもらえるようなものがありますので、そこが伝わると良いなと思います。
――:この1年を振り返ってみていかがですか?
平澤氏:7周年の際は長い間、ユーザーから望まれていたガリアードの外伝を作ったのですが、そこからフォーカスが当たっていなかったキャラクターにも光を当てることができ、長く遊んでくれている方に喜んでもらえた1年だったと思います。全国を回ってファンミーティングをさせていただいたり、お客様と触れ合う機会も凄く増えて良い1年でした。
――:平澤さんがプロデューサーに就任されて2年となりますが、この期間についてはいかがですか?
平澤氏:自分がプロデューサーを引き継いだのが6周年のタイミングで、運用型のタイトルはどうしても長く続くほど少しずつガタが出てくるというのも必然かと思います。そこに対して、普通の運用を続けながらもコストを下げてテコ入れをしていくということをしてきた2年だったと思います。よりお客様に遊んでもらいやすく改善できてきたのかなとも思いますので、今後もより良い形にしていく準備が整った2年だったと思います。
――:『アナザーエデン』を8年続けてこられた秘訣を教えてください。
平澤氏:私自身は引き継いだプロデューサーなのですが、初代や2代目プロデューサーも皆『アナザーエデン』らしさってこれだよねというところを曲げなかったところが8年という数字に繋がっていると思います。
――:9周年へ向けての意気込みをお願いします。
平澤氏:メインストーリーが大きな区切りを迎える中で、お客様の中で次は何を楽しみにすればいいのかというのが気になるところだと思います。今日の放送でも少し未来の話をさせていただくのですが、大きな区切りを迎えたが故の「こういうワクワクが待っているよね」というところを色々な形で出していきたいと思っています。今後、10年以降にも続けられるような改善も続けていきたいと考えています。
――:最後に、ファンの方々にメッセージをお願いします。
平澤氏:ここまで長く応援していただいているファンの皆様のおかげで8周年を迎えることができました。本当にありがとうございます。メインストーリーは大きな区切りを迎えますが、まだまだ冒険の旅が待っていますので、これからもゲームを遊んでいただきたいですし、情報も出していきたいと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
――:本日はありがとうございました。
(取材・文 編集部:山岡広樹)
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