カイロソフトは、Steam版『銀盤スケートリンク物語』を6月9日に発売する。価格は1,280円。
本作は、アイススケート場の運営をテーマにしたシミュレーションゲーム。プレイヤーはスケートリンクの経営者となり、施設の拡張やスタッフの育成、競技会への出場などを通じて、理想のスケート場づくりを目指す。
ゲームの基本は、スケートリンクを拡張し、訪れるお客さまにとって魅力的な施設を整えること。リンク上にオブジェを設置することでフォトジェニックな空間が生まれ、来場者がSNSに投稿することもある。
また、『ヒーティングルーム』や『スープバー』などの休憩設備を設けることで、寒さに疲れたお客さまに癒しを提供できる。
来場者の声に耳を傾けながら、オリジナルメニューを開発していくのも本作の魅力の一つ。さまざまな材料を組み合わせて、運動後にぴったりの温かいグルメを提供しよう。満足度の高いサービスが、スケート場の評価にもつながっていく。
プレイヤーはスケートインストラクターを育成し、技術を磨かせることも可能。『スピン』や『アクセル』など多彩な技を習得させた上で、演技プログラムを編成し、競技会に出場利用できる。見事優勝すれば、スケート場の名声は大きく高まり、さらなる来場者の増加にも期待できる。
■発売開始日:2025年6月9日
■価格:1,280円
https://store.steampowered.com/app/3601190
