カプコン、『デビル メイ クライ 5』が全世界販売本数1000万本を達成

カプコン<9697>は、本日（6月13日）、『デビル メイ クライ 5』が全世界販売本数1000万本を達成したことを発表した。

『デビル メイ クライ 5』は、シリーズの持ち味であるスタイリッシュなアクションと美しいグラフィックを、同社の誇る自社開発エンジン「RE ENGINE」を用いてリアルかつ繊細に表現した、ハイスピードなゲームプレイが楽しめるタイトル。高品質なゲーム体験がユーザーに支持され、発売後リピートタイトルとして長期的に販売を拡大してきた。

新たなプレイアブルキャラクターを加え、進化したストーリーとアクションを提供したほか、ワンコンテンツ・マルチユース戦略のもと、2025年4月3日よりNetflixにて、新作アニメ「Devil May Cry」の配信を開始した。「Shows | English」カテゴリーではグローバルで初週に530万ビューを超え、ランキング4位を獲得し、国内でも7日間連続で10位以内にランクインするなど、世界中で好評を博している。

爽快感溢れるアクション性や、映像展開などのゲームに留まらない幅広い施策により認知拡大を図り、全世界で累計販売本数1000万本を達成した。

同社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティ溢れるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの期待に応えていくとしている。

【「デビル メイ クライ」シリーズについて】
個性豊かなキャラクターや爽快な操作感が特徴のスタイリッシュアクションゲーム。2001年に第1作目を発売以降、これまでシリーズ累計出荷本数3300万本を販売する同社の代表的なシリーズとなっている。その人気はゲームに留まらず、アニメ、グッズなどにも展開されている。