3DM GamesとGone Shootin、サイバーパンクアクションゲーム『Tokyo Underground Killer』を9月5日にSteamでリリース

3DM GamesとGone Shootinは、大阪に拠点を置くゲーム開発スタジオPhoenix Game Productionsが開発したサイバーパンクアクションゲーム『Tokyo Underground Killer』を9月5日にSteamでリリースする。価格は1480円。発売日発表を記念して新たなゲームプレイ映像が公開され、けばけばしいネオンに照らした犯罪が巣食う東京の裏社会を舞台に、主人公コバヤシがカタナを振るう迫真の戦闘が描かれている。

 

▼最新トレーラーはこちら:

 

プレイヤーは「新宿のヴァンパイア」として恐れられる暗殺者「コバヤシ」となり、日本最大の犯罪組織「ゴクラク」に所属する。東京の薄暗い路地裏を光速の刀さばきで斬り開いたり、炎の竜巻を巻き起こしたり、敵の生命力を吸収したりする計10種類の超常的な「ブラッドスキル」を駆使する。さらに、アンロック可能なアビリティを使い、個性的で強力な10体のボスを撃破する。

また、雨に濡れた新宿の路地や混沌とした電飾に飾り立てられた秋葉原など、現実の東京をモチーフとした世界で、血しぶきとネオンに彩られた過激でド派手な大立ち回りを体験できる。

さらに、日本語と英語にフルボイス対応しており、日本語版では大所声優である柴田秀勝氏が主人公が属する組織の無慈悲な上司「イシハラ」を演じるなど、豪華声優陣が出演している。

 

 

▼Steamストアページ:
https://store.steampowered.com/app/2063090/Tokyo_Underground_Killer/