【ABEMA(8/25)】「怪獣8号」が首位に立つ　映画の記録的ヒットを受けて「鬼滅の刃」も上昇

2025年8月25日のABEMAで首位に立ったのは「怪獣8号」。これまでABEMAのランキング首位は「光が死んだ夏」「その着せ替え人形は恋をする」「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」といった作品が固定化される傾向にあった。しかしこの日はついに「怪獣8号」がトップに立ち、勢力図に風穴を開けました。原作人気と映像クオリティが後押しした結果と言えそうだ。

「光が死んだ夏」は2位、「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」は3位と、どちらも安定してトップ層に入り続けている。首位こそ譲ったものの、人気の底堅さは健在で、依然としてランキングの中心に位置している。

注目すべきは、「竈門炭治郎 立志編 | テレビアニメ『鬼滅の刃』」が10位にランクインした点。シリーズ最新作の劇場版は7月に公開され、わずか38日間で興行収入280億円を突破する大ヒット。その勢いを受けて、シリーズ第1作である「立志編」に再び注目が集まり、ABEMAでもランキング上位に顔を出した。