ユービーアイソフト、まもなくSteam上でアーリーアクセスを開始予定の新作『モービッド メタル』を「TGS 2025」に出展

ユービーアイソフトは、本日（8月26日）、まもなくSteam上でアーリーアクセスを開始予定のタイトル『モービッド メタル』を「東京ゲームショウ2025」（以下「TGS 2025」）に出展することを発表した。

現在開発中の本作は、ハックアンドスラッシュ/アクション型ローグライトで、大自然と機械文明が融合したかのようなポスト・アポカリプス感漂う世界観の中を、敵軍や強力なボスを相手に戦い抜くゲーム。複数のキャラクターを瞬時に切り替えつつ、それぞれの特徴やアビリティを活かしながら、強力なコンボを連続で決めることができる。すべての勝利が糧となり、すべての敗北が新たな挑戦につながる。

当日会場では、『モービッド メタル』ブースを設置し、本作を日本語ローカライズ版にて試遊することができる。また、ゲーム内に登場する巨大な剣を手に持ちながら写真撮影が可能なフォトスポットも併設され、試遊もしくは写真撮影を行った方には抽選で豪華な賞品があたるスクラッチカードもプレゼントする。

なお、本作はユービーアイソフトがパブリッシングを担当し、インディ開発スタジオのScreen JuiceがUnityエンジンにより開発を手掛けている。本作のプロデューサーで、スタジオの設立者でもあるFelix Schade氏がTGSで初来日する。

▼『モービッド メタル』プロデューサー Felix Schade氏
「Gamescomのブースに立ち寄ってくださった皆さんに心から感謝します。多くのファンやコミュニティの皆さんに直接お会いできて本当に嬉しかったです。次の目的地は東京ゲームショウで、これ以上ないくらい楽しみにしています。このゲームを制作していく中で日本は私に大きな影響を与えてくれましたので、日本のコミュニティの皆さんそして東京ゲームショウに来てくださるすべての方々にお会いできることを本当に楽しみにしています」