【TGS2025】不意に発生する異変に思考も操作も乱されまくり…タツマキゲームズ『Glitchfall ~異変のある落ち物パズル~』

2025年9月25日~28日(25、26日はビジネスデイ)、幕張メッセにて国内最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ2025」が開催中。

本稿では、TGS2025に出展している企業の中から、マンカインドゲームズ/タツマキゲームズ(ホール11 E51)のブースに出展されている『Glitchfall ~異変のある落ち物パズル~』のプレイレポートをお届けする。

異変が発生する新感覚落ちものパズルゲーム

『Glitchfall ~異変のある落ち物パズル~』は、馴染み深いテトリス系のルールに、異変の検出・除去という観察要素をプラスした新感覚の落ちものパズルゲームだ。

ゲームを開始すると、テトリスよろしく様々な形のブロックがじわじわと落ちてくるので、横のラインを揃えるように積んでいってブロックを消していけばいい。

ただし、不定期に異変が発生するのが本作の特徴。突如画面が赤くなり、異変アラートが鳴り響く。この緊張感の演出がパズル操作の思考と手元を狂わせてくるのだ。

筆者がプレイした際に発生した異変は、ブロックを左右に動かすスピードが尋常じゃないくらいに早くなり、狙った位置にブロックを置けなくなった。また、筆者の次に本作を遊んでいた方のプレイの様子を見ていると、通常なら2×2の正方形ブロックが、3×3の正方形ブロックとなって出現していた。そりゃあ焦るよね。

ちなみに、色・形状の変化から、UI異常、操作系異常まで50種類以上の多彩な異変が用意されているようだ。

普通の落ちものパズルゲームは物足りないというゲームファンは、マンカインドゲームズ/タツマキゲームズに足を運んでみよう。

デモ版公開中 ⇒ https://store.steampowered.com/app/4012680/Glitchfall_Demo/

『ホロシー ・ あなただけのAIフレンド』も展示されているよ

その他、同ブースではmマンカインドゲームズの経営メンバーと、 タツマキゲームズの畑佐雄⼤⽒がタッグを組んで展開するiOS / Android向け『ホロシー ・ あなただけのAIフレンド』も展示されている。

この作品は、対話型AIインターフェースとして、「ホロシー」と話すだけで簡単にAIを利⽤できるアプリとなっているので、こちらも要チェック。

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