【Steam(10/17)】ビリビリの新作『エスケープ フロム ダッコフ』が3位に登場　シーリス-天遊ら追加の『スノウブレイク』が50位→8位に浮上

10月17日9時45分現在の国内Steam売上ランキングは、Valve『Counter-Strike 2』が首位を獲得した。これにより『Battlefield™ 6』の連続首位は9日でストップした。エレクトロニック・アーツは本日、ローンチ後わずか3日間で700万本以上を販売し、フランチャイズ史上最高の販売記録を更新したことに加え、同時接続数もシリーズ最多になったとのアナウンスを出している。

ビリビリの新作『エスケープ フロム ダッコフ』が3位にランクイン。Team Sodaが開発を手掛ける見下ろし視点PvE脱出シューティングゲーム。プレイヤーは勇敢な一羽のアヒルとなり、穏やかに見えて実は危険だらけの惑星を舞台に、戦い・奪い・建築しながら脱出の道を切り開いていく。同じ新作の『BALL x PIT』は7位に続伸。

運用型ゲームのランクアップが目立つが、Amazing Seasun Games『スノウブレイク：禁域降臨』が前日50位から8位に急上昇をみせた。ヴィディア-シグナスが登場する「銀河の恋唄」とシーリス-天遊が登場する「凪ぐ海　逸る心」が登場する隊員レゾナンスとともに、【ポットフィン】【真なる穹】をピックアップした武器レゾナンスを開催しており、売上を伸ばしている模様だ。

このほか、NetEase『Once Human』も53ランクアップでTOP10に復帰した。領地建設機能のアップデート/最適化を行うとともに、バグハント報酬イベント、期間限定ウィッシュマシンガチャの開放、ショップの商品ラインナップの更新、新バトルパス【トキメキスペクトル】の追加などを行っている。

このほか、『エターナルリターン』(11位)や『スローン・アンド・リバティ』(14位)、『ドールズフロントライン2:エクシリウム』(20位)といった運用型タイトルもポジションを上げることに成功している。