オレンジは、Nintendo Switch用ゲーム『エスケープゴート ～吾妻衛士の冤罪～』を本日10月23日より配信を開始した。11月5日までの期間限定で、通常1480円（税込）のところ33%OFFとなる980円（税込）で購入可能である。同時に、体験版も配信開始しているとのこと。
本作の企画は「カテゴリーI ～死線上のサバイバー～」などを手がけた貝沼 大輔（オレンジ）が、イラストは「LUX PAIN」「アークライズファンタジア」などを手がけた岸和田 ロビンが担当した。“逃亡×推理”の新感覚サスペンスをお届けする。
【ストーリー】
K県鳴ヶ浜市で便利屋を営む吾妻 衛士のもとに、ある日一本の電話が入る。相手は親友にして、若手探偵ナンバーワンと名高い久我 京太郎であった。現在世間を震撼させている「二代目リリィ連続殺人事件」の調査を手伝ってほしいらしい。快く引き受けた衛士であったが、直後に起きた殺人事件の容疑を着せられ、犯人として指名手配されてしまう。追われる身となった衛士は、警察すらも信用できない状況の中、真犯人を突き止めるため、自ら危険な調査へと踏み出していく。
【概要】
指名手配中の主人公は、自由に事件を調査することができない。時には協力者の力を借りたり、変装などをしながら証拠を見つけていく必要がある。本作は「探偵 神宮寺三郎」シリーズなどでお馴染みのコマンド式を採用しており、コマンドで情報集めや推理をしながら真相へと迫っていく。
【登場人物】
・吾妻 衛士（あづま えいじ）：便利屋を営む元刑事。殺人事件の濡れ衣を着せられ、警察に追われる身となる。
・久我 京太郎（くが きょうたろう）：衛士と同じ施設で育った幼馴染であり親友。探偵として、とある事件を調べている。
・美浜 しおり（みはま）：探偵系チャンネル「しおり★チャンネル」を運営する動画配信者。明るく活発な性格である。
・佐倉 菜々子（さくら ななこ）：逃亡する衛士をなぜか助けた謎のジャーナリスト。衛士も驚くほどの行動力がある。
・加古川 稔（かこがわ みのる）：寂れた骨董店の店主だが、その裏の顔は「逃がし屋」。ぶっきらぼうながら、仕事はしっかりこなす。
▼PV
■関連サイト
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