ジー・モードは、アドベンチャーズが開発した悲劇の真相を追求するダークファンタジー×サスペンス乙女ゲーム『魔女と亡霊のヴォロンテ』のNintendo Switchパッケージ版を2026年3月26日に発売することを決定した。これに先立ち、本日12月18日より予約受付を開始した。
本作は、2025年5月22日のダウンロード版発売後、練り込まれたシナリオとダークな世界観、サスペンス満載なストーリー性、そして選択ミスによっては即バッドエンドとなる緊張感がプレイした層から高い人気を博した恋愛アドベンチャーゲーム。
【ストーリー】
──貴方の願い、私の道。
それは世界が閉ざされ、疫病が蔓延する暗黒の時代。
平穏な田舎の村がある日突然騎士団に襲われ、あなたは家族と村を失った。
かろうじて逃げ延びたあなたの前に、突如怪しげな男が現れ、海上の城へと誘う。
そこは文明の発展した、美しい魔法の国だった。
男は言う。あなたは月の魔女——この国で神聖な巫女とされ、民を幸福と安寧へ導く存在であると。
あなたは役目を受け入れ、第二の人生が始まる。
しかし夢のようなひと時の幸せも、長くは続かなかった。
幾多の思惑が交差し、時に裏切り、刃を交える。
あなたは願う。この惨劇を終わらせ、地に根を張って生きたい——と。
あなたは誰を信じ、誰を選んで結末を見届けるのだろうか?
パッケージ版の発売に合わせて、新規CGが5枚追加されることが決定した。また、設定資料集や書きおろしメッセージカードなどの豪華特典がついた「限定版」（14,980円・税別）も登場する。通常版は7,480円・税別で、ダウンロード版と同内容である。
本作を彩る攻略対象キャラクターは多彩な顔ぶれであり、豪華声優陣がボイスを担当する。
・フィエナ／Fiena (19歳): 赤ん坊の頃に農家に拾われ、男手の代わりに懸命に働いてきた主人公。魔法の国へ導かれ神聖な巫女「月の魔女」だと公認され、大いに戸惑う。
・オリヴィエ・パケ／Olivier Paquet (CV: 興津和幸, 24歳): 「腹黒×最強魔法使い」。オンブレール王国で最高位の魔法使いかつ聖職者であり、最強を自覚する自信家。表向きは立派な聖職者だが、気を許した相手の前では奔放な一面を見せ、時折底知れぬ闇を感じさせる。
・エマニュエル・ド・ボーモン／Emmanuel de Beaumont (CV: 梅原裕一郎, 25歳): 「冷血×謎の貴族」。無口で仕事熱心な内政官で、社交の場に現れないため、貴族の間でもほとんど存在を知られていない。多くの秘密を抱えている。
・メロディー／Melodie (CV: 鈴木達央, 19歳): 「毒舌 × 吟遊詩人」。宮廷に仕える吟遊詩人でありながら騎士団にも所属する。口が悪く友達はほとんどいないが、どこか親しみを感じさせる。
・イスマイール／Ismail (CV: 矢本颯真, 26歳): 「色香漂う × 名医」。魔法医術師で国王の主治医を務める。誰にでも優しく、女性から熱望の視線を浴びる存在。城内の権力争いには興味がない。彼の善良さが本物であることを願う。
▼トレーラーリンク
■関連サイト
▼公式サイト
https://gmodecorp.com/cs/Volontes/benefits
▼『魔女と亡霊のヴォロンテ』Nintendo Switchパッケージ版 WEBサイト
https://gmodecorp.com/cs/Volontes
▼LocaGames公式 | 『魔女と亡霊のヴォロンテ』公式X
https://x.com/locagames_ja
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