
ボーンデジタルは、ふるり著『手の描き方とポーズアイデア 「見たまま描く」から「思い通りに描く」へ』を2026年7月下旬に発売する。定価は2,420円(本体2,200円+税10%)。
本書は、「現実を観察して描くのが難しい」「想像だけでは思い通りのポーズを描けない」といった描き手が抱える課題に対し、手を描くための新たな視点を提供する。複雑な構造を「ミトン」のような単純な形状として捉えることで、細かなディテールよりも全体像や流れの理解を優先する手法を提示する。これにより、作画への心理的ハードルを下げ、継続的な練習を促す構成とした。
内容面では、開いた手から握り拳まで、多様な角度からの作例を体系的に網羅する。「物を持つ」「つまむ」「ひねる」「手をつなぐ」といった動作を通じ、手や指が持つ感情や意図をどのように表現すべきかという視点から、印象を強めるためのアドバイスを添えた。イラストレーターやアニメーター、漫画家など、人物描写を専門とする層の作画資料として活用できる。
著者のふるり氏は1980年生まれ。38歳から本格的に絵を学び、ジェスチャードローイングの魅力を発信してきた。現在は京都芸術大学非常勤講師、ZEN大学客員講師、イラストアカデミア講師を務めるほか、イラストや漫画の制作など幅広く活動し、初心者からプロ志向まで幅広い層の支持を集める。
会社情報
- 会社名
- ボーンデジタル