
10月6日の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比737円12銭高の7万0683円98銭でこの日の取引を終えた。前日の急騰の反動で一時マイナスに沈む場面もあったが、原油安などを手がかりに買い優勢となった。AI・半導体関連を中心に幅広い銘柄物色されたとのこと。
【主要指数】
・日経225: 70,683.98(+737.12)
・TOPIX: 4,183.56(+38.34)
・ドル/円: 158.20(+0.26)
・ダウ: 51,267.90(+90.94)
・ナスダック: 27,477.31(+286.45)
・SOX: 13,172.74(+36.06)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は58銘柄(59%)、下落は36銘柄(37%)、変わらずは4銘柄(4%)で、買い優勢だった。26年6~8月決算の発表が控えており、東宝や松竹、トーセ、IGポート、オーバーラップHD、エディアなどが買われている。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>が安い。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、トーセ<4728>、ユークス<4334>、日本ファルコム<3723>が高く、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、coly<4175>が反発。前日、新作ゲーム『ディズニー スパークリンク・スターズ』の事前登録者数が60万人を突破したことを明らかにした。一時マイナスとなる場面があったが、押し目買いが入ったようだ。
ほか、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>が高く、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、HEROZ<4382>が1月につけた年初来高値を更新した。AI関連の一角として物色されたようだ。事業や業績での裏付けもあり、買い安心感が強いようだ。
ほかSHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が高く、シリコンスタジオ<3907>が安い。

アニメ・映像関連その他は、IGポート<3791>が反発。前日、TVアニメーション『本好きの下剋上 貴族院の自称図書委員』の制作が決定したと発表したことが材料視された模様だ。版元であるTOブックス<500A>も買われた。
ほか、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、エイベックス<7860>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が高く、東映アニメ<4816>が安い。

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>が高く、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が安い。

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、アルファポリス<9467>、ビーグリー<3981>が高く、KADOKAWA<9468>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、HEROZ、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、ハピネット<7552>、IGポート、enish<3667>が値上がり率上位となり、WIZE<3664>、メガチップス<6875>、KADOKAWA<9468>、東京通信G<7359>、サイバーステップHD<3810>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。
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