
インディーゲームサークル「Tobaririum(トバリリアム)」は、ダーク探索ADV『トバリ喰らいと血の薬師』の体験版を公開した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam)で、リリースは2027年初夏を予定している。価格は未定。
本作は、魔物嫌いの主人公と人喰いの魔物が織りなす、歪んだ友情と謎を体験するダーク探索ADV。プレイヤーは19世紀郊外の深森を探索し、レアアイテムや銀貨を集めながら物語の真相へ迫っていく。工房での調合や深森での宝箱・レア素材探索など、収集の進め方はプレイヤー次第となる。
主人公である薬師の傍には、森で負傷していた魔物「トバリ」が存在しており、手当への感謝から薬師と「なかよくなりたい」と願う一方で、「食べたい」とも思っているという矛盾した関係性が描かれる。
アイテムやスキル、クラフト品に隠されたテキストを読み解くことで、謎に包まれた独特の世界観を味わうことが可能だ。複数用意されたエンドは一度のプレイですべてを回収できるわけではない仕様となっている。
- 恩人以上、獲物未満の歪んだ友情を描く探索アドベンチャー
- 19世紀郊外の深森を舞台にしたレアアイテムや銀貨の収集、工房での調合
- 主人公の薬師と人喰いの魔物「トバリ」の間で交差する「なかよくなりたい」と「食べたい」という矛盾した願い
- テキストの読み込みによって深まる、暗くも温かい独特の世界観
- 難易度低めでストーリー重視の設計
- 3D、ドットアニメーション、イラストが組み合わさったプレイ画面
なお、Tobaririumは、過去にも多くの実績を持つ。商用作品として、ドワンゴによる『おくることば』のゲーム化や、『邪神ちゃんドロップキック』の一部シナリオ執筆を手がけており、これらは「ゲームアツマール」の公式掲載ゲームとして制作された経緯を持つ。
また、非商用作品としても『さよならモガリ』がニコニコ自作ゲームフェス2019で敢闘賞を受賞したほか、『トバリドトキシンRe』がフリゲ2014で6位にランクインするなど、数々の作品を発表してきた実績がある。本リリースの担当はドラム瓶氏が務めている。
▼体験版ローンチトレーラー
■関連サイト
▼公式サイト
https://toba.tudura.com/
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/4308030/
▼Steam体験版ページ
https://store.steampowered.com/app/5218420/_Demo/
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