アクロディア、サッカー日本代表選手が実名・実写で登場するソーシャルゲームを「GREE」で提供開始

アクロディア<3823>は、フィーチャフォン版「GREE」で『サッカー日本代表2014ヒーローズ』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、JFAオフィシャルライセンスによるサッカー日本代表を題材にしたソーシャルゲーム。本田圭佑選手をはじめ、川島永嗣選手や長友佑都選手、岡崎慎司選手、香川真司選手、長谷部誠選手ら43名が実名・実写で登場する。プレイヤーは自分の選んだ代表選手になりきって練習や育成を行い、現実のサッカー選手と同様にチームを構成する他のプレイヤーとのポジション争いをしながら試合に出場し、世界の舞台での勝利を目指す。 試合シーンでは選手とボールがダイナミックに動く「ムービング・フットボール・システム」を採用し、サッカーの楽しさとスタジアムの興奮を臨場感を再現。プレイヤーは、育成する選手をひとり選ぶだけでゲームを始められるため、ライトなサッカーファンにとっても親しみやすく、随所で「サッカーらしさ」を追及したゲームシステムにより、サッカーに詳しい目の肥えたファンでも楽しめるという。 アクロディアは、選手ガチャやU-23日本代表選手の追加など継続的なコンテンツのアップデートを行うほか、ゲーム内イベントや機能追加を行っていく予定。 「GREE」では現在、「Jリーグドリームイレブン」や「FIFAワールドクラスサッカー」などのサッカーゲームが提供されているが、人気の高い日本代表題材のゲームが出ることでタイトル間の競争も激しくなりそうである。     『サッカー日本代表2014ヒーローズ』(「GREE」会員のみ利用可能)   ©2009 JFA ©J.LEAGUE PHOTOS INC. SPEEDCELL is a trade mark of the adidas Group, used with permission. ©Acrodea, Inc.