エヌドアーズエンターテイメントは、12月1日、オンラインゲームサービス『LIENS Online(リアンオンライン)』のサービスを、12月31日で終了すると発表しました。
『LIENS Online』は、2009年9月より正式サービスを開始したタイトル。同社では、開発会社との協議の結果、ライセンス契約を解除し、サービス終了を決定した、としています。
4gamer.netの報道によれば、韓国NEXONが2010年5月にエヌドアーズの親会社を子会社化しましたが、それに伴って、エヌドアーズが配信していた「君主 online」「コルムオンライン」「戦略三国志」は、12月15日にネクソンへの移管が決定する一方、『LIENS Online』は未定となっていました。
なお、12月1日の定期メンテナンス終了後より、アイテムモールの販売価格を半額とし、12月15日の定期メンテナンス終了後から、ガチャガチャとアイテムモールの利用を無料にする、とのことです。
今後のスケジュールは以下のとおりです。
・12月1日
定期メンテナンス後
ガチャガチャおよびアイテムモールでの販売価格を半額で提供
・12月15日
11時をもって新規アカウント登録停止
11時をもってLPチャージの停止
定期メンテナンス終了後、ガチャガチャとアイテムモールの無料化
・12月31日 21:00
サービス終了
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