本日付けの日経産業新聞にすでに報じられていたが、モブキャスト<3664>は、本日（7月3日）、モバイルソーシャルゲームプラットフォーム「mobcast」で、実名・実写のスポーツ系ソーシャルゲームとして『モバサカ』を7月10日にリリースすると発表した。フィーチャーフォンとスマートフォンでの同時配信となる。
今回、公益財団法人日本サッカー協会（JFA）と国際プロサッカー選手会（FIFPro）からライセンスを取得し、野球カードゲーム「モバプロ」、競馬カードゲーム「モバダビ」に続く新タイトルとなる。
本作は、「モバイルオンラインサッカー」の略称で、モバイルで楽しめるサッカーカードゲーム。ユーザーはサッカーチームのオーナーとなって、国内外のスター選手や監督を集め、自分だけの夢のサッカーチームを作り上げ、日本一を目指す。
ゲームには、1800人以上のサッカー選手がすべて実名・実写カードとなって登場し、日本代表選手だけでなくスペインリーグ、イングランドリーグ、イタリアリーグをはじめとした各国のプロサッカーリーグ所属の選手や各国の代表選手も登場する。誰もが知っているスーパースターを自分のチームに集めることもできる。
さらに、従来のゲームにはない新要素として、チームに不可欠なサポーターという要素も盛り込み、サポーター数に応じてスタジアムを改築することができる。このため、ユーザーは、選手や監督の獲得、スタジアムの改築など実際のサッカーチーム運営が疑似体験できる。
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