KLab、初のAndroid向けネイティブアプリ『真・戦国バスター for Android』をリリース

KLab<3656>は、本日（7月25日）、「Google Play」で、同社として初となるAndroid向けネイティブソーシャルゲームアプリ『真・戦国バスター for Android』をリリースした。アプリは無料でダウンロードすることができる。 本作は、「Mobage」で提供中の人気戦国RPG「真・戦国バスター」をベースに開発したもので、ゲームシステムやサウンド、ユーザーインターフェイスなどに大幅なバージョンアップが加えられている。プレイヤーは、伊達政宗や織田信長などの有名武将と戦い、仲間を増やしながら、ゲーム中の物語やユーザー同士の対戦を楽しむことができる。ストーリー性の強いクエストが特徴となっているほか、仲間と同盟軍を結成して協力して城を拡張したり、他の同盟軍とのバトルを行うこともできる。 KLabでは、今年1月、iPhoneネイティブアプリとして「真・戦国バスター for iPhone」をリリースし、配信開始からわずか1ヶ月あまりでApp Storeトップセールス1位を獲得した。また、5月にリリースした「キャプテン翼～つくろうドリームチーム～」は、無料ランキング1位を獲得した。 今後、これまで培ったソーシャルゲームの開発・運営ノウハウを生かしつつ、iPhone版で得られたマーケティングノウハウを活かし、幅広くユーザーを獲得していく、としている。     『真・戦国バスター for Android』   © KLab Inc. KLabGames Inc.