デジタルハーツ、「ソフトウェア不具合検証保証サービス」を開始…リリース後の不具合と改修費用を保証

デジタルハーツ<3620>は、本日(8月7日)、クライアント企業の補償リスク等を担保する「ソフトウェア不具合検証保証サービス」を開始することを明らかにした。 「ソフトウェア不具合検証保証サービス」は、ソフトウェアなどリリース・発売後に不具合が発生した場合、デジタルハーツがユーザーデバッグサービスを提供した範囲を対象に、一定の要件のもと、クライアント企業にその改修費用と再デバッグ費用を保証するサービス。 このサービスは、デジタルハーツと大手損害保険会社の協力関係のもと、補償サービスが提供されるため、クライアント企業は、安心して検証サービスを委託することができ、製品リリース・発売後の不具合発生時における不確定な費用負担へのリスクヘッジが可能となる。 なお、こうしたサービスは、世界で初めてになるとのこと。対象となるソフトウェアは、家庭用ゲームソフトやモバイルコンテンツ、業務用アプリケーション及び業務用システム全般としている。