スクウェア・エニックスは、本日(12月14日)、新作ソーシャルゲーム『聖剣伝説 サークル オブ マナ』 を2013年中に配信することを決定し、事前登録の受付を開始した。開発は、スクウェア・エニックスグループのヒッポスラボが担当し、「GREE」で配信する予定。
本作は、スクウェア・エニックスの名作「聖剣伝説」シリーズを題材としたソーシャルゲームだ。「聖剣伝説」シリーズのキャラクターやオリジナルキャラクターがカードとなって登場する。プレイヤーは、聖剣の力を手に入れたマナの勇者となり、聖剣伝説の各世界(過去作の世界)をめぐり、物語を進めて、仲間を集めていく。
「クエスト」でカードを進めて、経験値やルク(ゲーム内通貨)、仲間となるカードの収集を行なっていく。カードの育成には、強化があり、同じカード同士で合成する「進化」がある。このほか、「聖剣伝説3」で人気のあったクラスチェンジを改良したシステムも導入し、進化の方向をプレイヤーが選択できる。スキルのあるカードもあり、スキルの組み合わせで様々な戦いが楽しめる。
また、プレイヤー同士でバトルを行う「コロシアム」も用意されている。「コロシアム」で勝利すると、ランキングが上がっていき、それに応じて、強力なスキルを持つカードがプレゼントされるイベントなども用意されているという。
なお、事前登録を行ったユーザーには、特典として、正式サービス開始時に「聖剣伝説2」の主人公「ランディ(SR)」のカードがプレゼントされる。
■事前登録サイト
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会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)