Child-Dreamとクオリアシステムズは、ゲームシナリオライター宮下英尚氏が企画シナリオを手がけるSNSトークミステリー『ねぇ、君を救わせて。』iPhone版をリリースした。Android版は5月中旬にリリースする予定。本作は、チャット風のインターフェイスで進むノベルゲームで、プレイヤーは窮地に陥った友人たちをメッセージによって救ってゆく。全登場人物の物語が徐々に交錯し、一つの大きなミステリとなる構成で今までにない新感覚のゲームとして、今後もシナリオや画像の更新を行っていくとのこと。
【ゲームの特長】
・SNSチャット風のインターフェイスでの会話での謎解きゲーム。本格的なミステリを内包し、多数の登場人物の物語が交錯する構成。
・孤島の霊宝にまつわるサスペンスやミステリー要素のある物語。PS3「フォークスソウル」「千里の棋譜」「人形の傷跡」などを手がけたゲームシナリオライター 宮下英尚（Child-Dream）が新規書き下ろし。
・今回リリースは第一部であり、今後、各人物の物語の拡張、新キャラの登場、キャラ絵など、月に２度のペースで増補していき、長期で遊べるアプリに
・メインストーリー以外にもサブコンテンツも充実。
「占い師」：プレイヤー自身の運勢を占ってくれる
「謎解き屋」：定期的にナゾ解き問題やクイズを出題
・会話によってキャラクタの好感度が増減し、【ヒント】画面で好感度に応じた。特典画像やメッセージが出現。
・スコアやプレイヤー内【ランキング】、【掲示板】が実装
なお、Child-Dream代表の宮下氏はクオリアシステムズの取締役に就任、同社ゲーム部門を統括、今後クオリア社では新体制でのニンテンドースイッチ向けの既存作の移植やネットワーク、AIなどを用いた新たなゲーム開発に取り組んでいくという。
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