プログラム言語「HSP」のプログラミング技術を競う「HSPプログラムコンテスト2018」が開催! ゲームやツールの応募は10月31日まで



ホビー向け・学習向けの無料プログラム言語HSPを使って作られたゲームソフト、実用ソフトなどのプログラム技術や完成度を競う「HSPプログラムコンテスト2018」が8月1日より開始した。作品応募は10月31日まで受け付ける。

「HSP」とは、日本国内で約30万人規模の広いユーザー層と認知度を得ているホビー向けの無料プログラミング言語環境。2005年度・経済産業省「ITクラフトマンシップ・プロジェクト」の教材としても採用され、プログラミング教育の現場でも使用されている。「HSPプログラミング入門」(秀和システム刊)を始めとする解説書20冊以上を発売している。

コンテストは、2003年以降、毎年開催されており、作品の応募総数は5400点を超え、アマチュア対象のプログラムコンテストとしては、長い歴史と注目度を持つ。HSPで作られた作品であれば誰でも応募可能で、ゲームやツールなどの優秀賞を選出するほか、協賛社や審査員からWindows 10搭載ノートパソコンをはじめとした多くの副賞が贈られるという。

 

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