セガサミークリエイション、マカオで開催中の「G2E Asia 2019」でセガIPを使用した新規ビデオスロットゲーム2タイトルをお披露目


セガサミークリエイションは、中国のマカオ特別行政区で開催中の「Global Gaming Expo Asia 2019(略称:G2E Asia 2019)」において、セガIPを使用した新規ビデオスロットゲーム『Virtua Fighter BATTLE GENESISTM(バーチャ・ファイター・バトル・ジェネシス)』と『HOUSE OF THE DEAD SCARLET DAWN BATTLE GENESISTM (ハウス・オブ・ザ・デッド・スカーレット・ドーン・バトル・ジェネシス)』の2タイトルをお披露目したことを発表した。

両タイトルは今夏マカオをはじめとするアジア各国にてリリース予定で、すでに複数の大型カジノ施設への設置が決定している。

■対戦型格闘ゲームの礎を築いた「Virtua Fighter」がついにスロットゲームで登場!
セガのオリジナルIPの代表格である「Virtua Fighter」シリーズは、世界初の3D格闘ゲームとして1993年にリリースされ、25年以上経った今でも、世界中の格闘
ゲームファンから愛される大人気対戦格闘ゲーム。アーケードゲームのほかに、家庭用ゲーム、モバイルゲーム、アニメ、コミック、パチンコ・パチスロなど幅広いジャンルへ展開されている。

本スロットゲームでは、プレーヤーは結城晶(ゆうきあきら)に扮し、おなじみの顔ぶれと激しいバトルを繰り広げる。シンボルに晶の必殺技が出現するなど、オリジナルゲームを彷彿させる演出が多数盛り込まれている。



■世界的人気を誇るホラーガンシューティングゲームがスロットゲームに!
ゾンビを撃ち倒すガンシューティングゲームとして世界的人気を誇る「HOUSE OF THE DEAD」(以下、HOD)シリーズは、1997年に第1作目がリリース。以降、アーケード版だけでなく家庭用ゲーム、モバイルゲーム、映画などに幅広く展開。最新作は2018年にリリースされ、20年以上にわたりファンを魅了している。

本スロットゲームではホラー映画を想起させるBGMやカメラカットなどに加え、HODシリーズならではの次々とゾンビを倒す爽快感をボーナスフィーチャーで体験できる。スロットゲームでありながら、ガンシューティングゲームさながらの手に汗握るエキサイティングな演出で、スロット界に新風を巻き起こす。



■業界初!スロットリールで戦うボーナスフィーチャー「Battle Challenge feature」
両タイトルには、スロットリールを用いてバトルを行うボーナスフィーチャー「Battle Challenge feature(バトル・チャレンジ・フィーチャー)」(特許出願中)が搭載されている。このフィーチャーでは、出現するシンボル数の多さで勝敗を決め、プレーヤーが勝利した場合にはボーナスプライズを獲得できる。

世界的に人気の高いIPゲームであると同時に、今までにない新たなボーナスフィーチャーを搭載したセガIPシリーズは、既存のスロットプレーヤーだけに限らず、新たなプレーヤー層の取り込みに貢献できるスロットゲームとなっている。


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