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デジタルハーツHDとロート製薬、eスポーツを新たなエンタメとしてゲームファンだけでなく幅広い層に広めることを目的とした協業を開始

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デジタルハーツホールディングス<3676>とロート製薬<4527>は、eスポーツを新たなエンターテインメントとしてゲームファンのみならず幅広い層に広めることを目的とした協業を10月1日より開始した。

■日本におけるeスポーツの可能性
昨今、eスポーツは、「いきいき茨城ゆめ国体2019」の文化プログラムに初めて採用されたほか、2020年には東京都主催のイベント「東京eスポーツフェスタ」の開催が予定されるなど、国内においても盛り上がりを見せている。eスポーツは、観客の興奮を誘うような高度な技の応酬や最後まで勝敗がわからない白熱した戦いが人々に感動を与えるだけではなく、年齢や性別、障害を越え誰もが同じ条件で対戦できるという可能性を秘めている。

その一方、野球やサッカーのように“スポーツ”として本格的に普及するにはまだ至っておらず、ゲームに対して様々なイメージがあることに加え、選手育成のためのトレーニングメニューや健康面でのサポート体制が不充分なケースも多くみられるなど、課題もあるのが現状だ。そのため、従来のスポーツにはないeスポーツ独自の魅力や可能性を最大化するためには、これらの課題解決に向け少しずつでも取り組むことが重要となっている。

■両社のこれまでの取り組みと今後の展望
ロート製薬はこれまで、スポーツも健康を支える一つの要素として考えており、1970年代から様々な取り組みを行ってきた。中でも、eスポーツは強力な若者との接点の一つであると捉え、産業振興を願いながら、一部の選手や高校生対象の全国大会への協賛を通じてeスポーツを支援している。

デジタルハーツホールディングスでは、eスポーツ関連の業界団体への参画や世界最大級の格闘ゲーム大会「Evolution Championship Series(略称「EVO」)」の日本誘致などを通じ、日本におけるeスポーツの普及に積極的に取り組んできた。さらに、ゲーム好きをはじめとする約8,000名のテスト人材の中から選抜した実業団チームを組成し、選手の技術向上及び生活の安定を両立できる新しいキャリア形成に注力している。

これらのロート製薬の健康にまつわる取り組みやデジタルハーツホールディングスのeスポーツへの取り組みを掛け合わせることで、eスポーツの普及拡大に向けた従来にはない新しい取り組みの推進が見込めることから、今回協業することとなった。今後、両社では、ヘルスケア関連の商品・サービスの提供等による選手の身体面・精神面でのサポートに加え、選手やYouTuberによる幅広い層に向けたeスポーツの魅力の発信、さらには、eスポーツを切り口とした子どもたちへの職業体験の場を提供する試みなどを通じ、日本におけるeスポーツの振興への貢献を目指していく。
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企業情報(株式会社デジタルハーツホールディングス)

会社名 株式会社デジタルハーツホールディングス
URL https://www.digitalhearts-hd.com/
設立 2013年10月
代表者 玉塚元一
決算期 3月
直近業績 売上高173億5300万円、営業利益17億3500万円、経常利益17億8200万円、最終利益12億円(2018年3月期)
上場区分
証券コード 3676

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