
CA Tech Kids、全国No.1小学生プログラマーを決めるコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2020」を開催決定 全国9地域で共同開催

サイバーエージェント<4751>の連結子会社である小学生向けプログラミング教育事業のCA Tech Kids(シーエーテックキッズ)は、全国No.1小学生プログラマーを決めるプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix 2020」(テックキッズグランプリ)の開催を決定し、7月1日よりエントリー及び作品提出の受付を開始する。
第1回開催となる2018年には1,019件、翌2019年には1,422件のエントリーが国内外より集まり、決勝に進出した小学生プログラマーたちの作品とプレゼンのレベルの高さが話題を呼んだ。
開催3年目にあたる「Tech Kids Grand Prix 2020」は、7月1日から8月31日まで作品応募を受け付け、12月に実施する決勝プレゼンテーションにて、グランプリ(優勝)を決定。また本年度から全国の小学校でプログラミング教育が開始されることを受け、自治体等と連携し、全国で地元の小学生を対象とした地域プログラミングコンテストを共同開催する。
本年度、Tech Kids Grand Prixと共同でプログラミングコンテストを開催するのは、千葉県松戸市、東京都渋谷区、滋賀県彦根市、香川県善通寺市、大分県、佐賀県伊万里市、長崎県島原市、鹿児島県大島郡徳之島町、沖縄県うるま市の全9地域。
各地におけるプログラミング教育の一層の普及推進を目的に、原則として地元の小学生を参加対象とし、それぞれの地域で独自に募集・選考・表彰を行う。また、各地域に居住する小学生は、自分の地元のコンテストと、「Tech Kids Grand Prix 2020」の両方に参加することができる。
■Tech Kids Grand Prix 2020と同時開催するプログラミングコンテスト(※変更となる場合もあります)


この度の新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、「Tech Kids Grand Prix 2020」および各地域コンテストでは、決勝プレゼンテーションや表彰式のオンライン実施なども検討。詳細は、今後の社会情勢の変化を踏まえ、HP等にて随時発表となる。
小学校の臨時休校や外出自粛の期間が長引き、「Stay Home」が推奨される中、小学生が自宅で時間を過ごす時間も大幅に増えているものと思われる。時間に恵まれたこの機会を活かし、多くの小学生がプログラミングによる創作活動に取り組み、コンテストに挑戦してくれることを期待しているとした。
「Tech Kids Grand Prix 2020」では本コンテストに賛同する企業・団体を引き続き募集している。
■スケジュール
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