gumi、『ファンキル』でカシウス(CV:佐藤舞)が歌うキャラソン『Filii Bestia』『永遠 Winter…』のミュージックビデオ公開


gumi<3903>は、『ファントム オブ キル』(以下『ファンキル』)において、11 月 7 日のリアルイベント「6th Anniversary マスターミーティング」でのファンキル 6周年記念生放送にて初公開した、人気キャラクター「カシウス・獣刻・ウロボロス」(CV:佐藤舞)のキャラクターソング『FiliiBestia』と『永遠 Winter…』のミュージックビデオを YouTube 公式チャンネルにて公開した。

●『Filii Bestia』MV はこちらから


●『永遠 Winter…』MV はこちらから


<以下、プレスリリース>

■MV初公開&中止となったステージライブを、約7ヶ月越しに念願披露!
本ミュージックビデオは11月7日(土)のリアルイベント「6th Anniversaryマスターミーティング」の公式生放送内ステージライブの演出として初公開されました。本楽曲「カシウス・獣刻・ウロボロス」(CV:佐藤舞)のキャラクターソング『Filii Bestia』と『永遠Winter…』は3月15日(日)配信が開始され、当初は約7ヶ月前の3月28日(土)「ファンキルが長く続きますよ〜に 最終公開生放送 in 大阪」内のライブとともにミュージックビデオも発表予定で、マスターの皆様のご参加も決まっておりましたが、昨今の情勢を鑑みて、ライブおよび観客を入れる公開形式での生放送自体を見合わせとさせていただいておりました。

ついにライブが実現したマスターミーティングのステージでは、佐藤舞さんの透明感のある力強い歌声と、ミュージックビデオを使った楽曲の世界観を再現した演出に、会場にお越しいただいたマスターの皆様も引き込まれた様子でライブ後は感動したというたくさんのコメントをいただきました。さらに本生放送にてステージの総合演出を手がけた木村将人アートディレクターからミュージックビデオの公開が発表され、現在YouTubeのファンキル公式チャンネルよりご覧いただけます。

■楽曲の世界観を映像化したミュージックビデオ
『Filii Bestia』は“救い”をテーマとした神秘的なメロディと歌詞が描くコンセプチュアルな楽曲で、映像でアンサーを描くというよりは、その世界観をそのまま映像化することをテーマに制作されました。また『永遠 Winter…』は既存の夏楽曲の冬バージョンであることからも季節感を前面に押し出した演出となっています。

<MV コンセプトについてのコメント>
●Filii Bestia プロデューサー:木村将人

Filii Bestia では山、水、空などの現実の映像をキャラクターと融合させた絵を作っているのですが人間は一切映していません。楽曲自体がコンセプチュアルなので、映像でも直接的なメッセージや表現を避け、抽象的なアプローチで楽曲の世界観を醸すイメージ作りに注力しました。最初の映像イメージを担当に伝えた上で、何度か確認はさせてもらいましたが、思い描いていた通りのイメージがすぐに上がってきたのには驚きました。期待以上のクオリティに仕上がりました。特にライブで使用することを前提とした映像でもあったので、佐藤さんの立つ位置や映像が投影される高さなども考えて、表示する歌詞のレイアウトも行っています。

●MV 担当:Studio FgG Promotion Section
木村との打ち合わせの際に、彼と同時に不思議と「カシウスのイラストと現実の世界が重なっているビジュアル」が思い浮かんでいました。カシウスの精神は通常のキル姫のような意識や次元ではなく個を超越しているとの解釈で、それをクリエイティブで具現化することを目指しました。

『永遠 Winter…』では絵コンテを描く段階から冬の季節感を表現するためにキーワードとなるシーンを意識し、あえて分かりやすい展開にしています。サビの絵作りは歌詞から想起される過去と現在が重なる彼女の心情を表現し、あえてギアハック前のカシウスを登場させました。表題曲が難解な分、分かりやすい楽曲として用意し、MV も同様にシンプルにしました。歌詞もそうですがカシウスのキャラクター性とは切り離し、切ない冬のラブソングをカシウスがカバーしているイメージで、こだわったのは窓ガラスのシーン演出です。

 
■『ファントム オブ キル』

 

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株式会社gumi
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会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
売上高160億0900万円、営業利益4億4700万円、経常損益1900万円の赤字、最終利益4億4500万円(2023年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3903
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