バンダイナムコゲームスのスマートフォン向けソーシャルRPG『ギルティドラゴン』のAndroidアプリ版が好調。Google Playの売上ランキングでは、これまでは40位台で推移していたが、4月14日以降、順位を上げており、4月18日現在、全体で22位、ゲームカテゴリーで20位と過去最高位となっている。
本作は、壮大なスケールで描かれた世界を舞台に、様々なプレイヤーに出会ったり、装備を入手したりしながら冒険を繰り広げ、“罪竜(つみりゅう)”の謎に迫ってゆくロールプレイングゲーム。サイバーコネクトツーが開発を担当し、圧倒的なビジュアルクオリティと迫力の3Dバトルシーンが特徴だ。
同社によると、リリース以来、イベントやキャンペーン、ゲームのアップデート、PR活動を継続的に行ない、じっくりと継続率の高いユーザーを集めてきたことが功を奏したとのこと。とりわけ3月に導入したギルドと、レイドボスイベントなどギルドを使ったイベントがユーザーから好評のようだ。
■『ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い』
© .hack Conglomerate © 2012 NBGI
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)