セプテーニは、Facebook広告の運用管理ツール『PYXIS（ピクシス）』とモバイル広告効果測定ツール「Smac（スマック）」を連携させると発表した。
今回の連携で、Facebookのスマートフォン広告「Mobile App Install Ads」で投下広告費に対するユーザー獲得費用とインストール後の課金額などのデータを総計したLTV（Life Time Value）を算出し、収益性の高いユーザーカテゴリーに広告配信を行うことができるという。
セプテーニでは、2010年よりFacebook関連サービスの取り扱いを開始し、現在までに延べ300社以上のサポートを行っており、Facebookより「認定マーケティングデベロッパー」と「モバイルメジャーメントパートナー」選出されている。今回の連携はFacebook関連サービスの強化の一環としている。
