レベルファイブ、スマホ向け新ゲームブランド「UNIPLAY」を設立！　『ワンダーフリック』、『地球壊滅的Ｂ級カノジョ』、『魔神STATION』を発表

株式会社レベルファイブの代表取締役社長／CEO　日野 晃博氏のメッセージを掲載しておこう。

レベルファイブは、スマートフォンタイトルの本格展開に合わせて、新ゲームブランド“UNIPL AY（ユニプレイ）”を立ち上げます。「どこでも、だれでも、それぞれのプレイスタイルで楽しめる、新しいゲーム環境に取り組んでいく。」という、私たちの決意表明です。今回発表した3タイトルを含め、スマートフォンで遊べる最高に面白いゲームを合計6タイトル準備中です。今後、続々発表予定です。レベルファイブのスマートフォンへの展開に、是非注目してください。

発表された各タイトルは以下のとおり。

■『ワンダーフリック』

レベルファイブが本格的に取り組んでいる、スマートフォン向けの王道ファンタジーRPG。iOSとAndroidアプリとして2013年中に提供される予定。基本プレイ無料のアイテム課金制となる。

制作スタッフには、キャラクターデザイナーとして長野拓造氏・池田奈緒氏をはじめとする開発の中心メンバーを集めるともに、音楽には数多のゲーム音楽を手掛けている植松伸夫氏を迎えた。さらに企画／プロデューサー／ディレクターを日野晃博氏自らが担当している。レベルファイブ史上最も壮大な、スマートフォン向けプロジェクトとなる。

■『地球壊滅的Ｂ級カノジョ』

スマートフォン型スロットバトルRPG。iOSアプリは6月、Andoridアプリは7月に提供する予定で、現在、公式サイトで事前登録の受付を行なっている。基本プレイ無料のアイテム課金制となる。

特殊任務部隊の司令官となって、様々な職業の美女たちを傭兵としてスカウトし、超生命体との地球の未来を賭けた激しい戦いに挑む。特殊任務部隊のメンバーは、トラックドライバー、居酒屋店員、整備工、ウエイトレス、巫女、アナウンサーなど、元々は一般女性だが、政府から提供される「アンドロメダの瞳」を使うことで、B-モードに変身して戦う力を得ることができる。

司令官であるプレイヤーは、スロットで彼女たちに支払う軍資金を稼ぐ。スロットバトルで、777フィーバーすれば、美女たちが戦闘モードに変身し、ゴールド大量獲得のビッグチャンスが訪れる。直感操作で楽しめるゲームシステムとなっている。

■『魔神STATION』

ディレクターはイシイジロウ氏、魔神＆コンセプトデザインに緒賀岳志氏、キャラクターデザインにコザキユースケ氏を迎え、著名クリエイターによって結成されたドリームチームが贈るMORPG（同時参加型RPG）。iOSとAndroidアプリとして開発しており、2013年内に提供する予定。

プレイヤーは、魔神を召喚し使役することができる“第69代安倍晴明”となり、陰陽の警笛を吹くと現れる『魔列車』を駆って、目指すは全国9000以上もの駅を侵略する。その行く手に立ちはだかる織田信長や宮本武蔵、源義経、坂本龍馬、卑弥呼など日本史上に燦然と輝く英雄神たちを闇の力で彼らを魔神に堕とし従えて、日本全土を黒く染め上げていく…。

■関連サイト

『ワンダーフリック』

『地球壊滅的Ｂ級カノジョ』

『魔神STATION』

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