アドウェイズ、iOS向けシティビルディングゲーム『はってん！ぼくのまちづくり』の提供開始

アドウェイズ<2489>は、米国子会社Adways InteractiveがiOSアプリとして、無料シミュレーションゲーム『はってん！ぼくのまちづくり』の配信を開始した。アプリのダウンロードは無料で、一部アイテム課金制となっている。 本作は、米モバイルゲーム会社大手Glu Mobileが開発・配信し、世界52カ国/地域のApp Storeで無料アプリ部門トップ100にランクインした人気タイトル「Small Street」の日本語版。Adways Interactiveが日本国内における配信権を取得し、事業パートナーであるMutations Studioの協力のもと、日本語版を開発した。 「ぼくまち」の市場となったプレイヤーは、マンションを建てて市民を増やしたり、お店を建てて街を発展させるための資金を稼いだりして、自分だけのまちづくりが楽しめる。まちが発展すると、秘書がまちの様子を語ってくれるほか、小さな市民が巻き起こす物語が楽しめる。市民の衣装を変えることもできる。 Adways Interactiveは、今後も米国・欧州のスマートフォンアプリのパブリッシングを日本や中国などのアジア市場に向けて行う、としている。  

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