バタフライは、本日(5月2日)より、「Mobage」で、ソーシャルゲーム「頭文字D(イニシャルディー)」の配信を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、講談社が発行する「ヤングマガジン」で連載中の「頭文字D」を題材にしたソーシャルゲーム。プレイヤーは、「頭文字D」の世界で走り屋となり、"公道最速"を目指して、「藤原拓海」や「高橋啓介」といった原作の人気キャラクターたちと峠で白熱したバトルで対決することができる。
ゲームでは、秋名山や赤城山など50以上の日本各地の峠が用意されており、そこで「赤城レッドサンズ」や「秋名スピードスターズ」といった手強いチームに勝負を挑むことになる。原作同様、メンバー同士の連携が重要なポイントになるようだ。
このほか、ソーシャルゲームならではの要素として、友達とチームを結成して全国のライバルと公道バトルを楽しむ、といったこともできる。
「頭文字D」 (「Mobage」会員のみ利用可能)
(C)しげの秀一/講談社 (C)講談社/Butterfly
会社情報
- 会社名
- 株式会社バタフライ
- 設立
- 2007年2月