コーエーテクモゲームスは、本日(9月3日)、スマートフォン版「Mobage」で、ソーシャルゲーム『100万人の三國志 Special』のサービスを開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、「三国志」の世界を舞台に、プレイヤーが一人の君主となって、数々のプレイヤーとコミュニケーションを取りながら中原の統一を目指すソーシャルゲーム。
中国全土や特定の地域から好きな武将を探索する「登用」や、育てたい武将を縁のある武将で指南する「強化」、コストやデッキの概念も加わった「合戦」など『100 万人の三國志』の面白さはそのままに、より美しく、より奥深く、より遊びやすい形を実現した。
なお、2012年11月からサービス中のYahoo! Mobage版『100万人の三國志 Special』ともデータ連携し、同一データでプレイすることができる。このため、例えば、自宅ではパソコンでYahoo! Mobage版で、外出先ではスマートフォンでMobage版で遊ぶといったこともできる。
なお、スマートフォン版サービス開始を記念して、ゲームにログインするだけで、最大レベル100まで鍛え上げることのできる強力な武将が入手できるキャンペーンを行っている。張燕や劉表、袁術といった英雄が獲得するチャンスとなる。武将は、スマートフォンはもちろん、Yahoo! Mobage版でも入手できる。
■関連サイト
『100万人の三國志 Special』
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場